Automatonのスターフィールドのレビュー論記事を見て思うことがあった。
automaton-media.com
実はスターフィールドについてのことではなくて、この一文に関する共感だ。
『「7点のゲームはあまり一般向けではないけれど、刺さる人には一生の友となるニッチ向けの印象がある」』
これは、本当に、そうだ。
もっといえば点数が何点であろうと関係ない。
この世全てのゲームにいえることだとも思う。
かつて全く同じ事を書いたが、もう一度ここに記す。
それが誰もやっていないようなゲームでも、たとえ全世界のプレイヤーが遊んでいるゲームでも、どんなゲームも遊んでさえしまえば、それは自分だけの一本になる。
世間が凡作と評する自分だけの至高の一本。
そんなゲームに巡り会える可能性がある。
そしてそれは素晴らしいことではないだろうか。
友を得るための旅を始めよう。
お気に入りのお菓子なんかをつまみながらでいい。
キーボードを叩いて、コントローラーを握って。