へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

【ウマ娘雑記19】リーグオブヒーローズ第一回目・メインステージ感想。

チャンピオンズミーティングに代わる新イベント『リーグオブヒーローズ』のメインステージが終了しました。



本イベントですが、何を目標として達成感を得るのか、ウマ娘というコンテンツへの向き合い方をまた一つ考えさせられるイベントだったのかなと思っています。

プラチナに到達して称号を得るという部分を着地点とするならば難易度は緩めのイベントで、今までチャンピオンズミーティングで一度でもプラチナを獲得した事があるくらいのプレイヤーならばほぼ確実に称号を狙えるといった匙加減ではないでしょうか。
また、それくらいのユーザーならばガチ2名・推し1名の編成で推しの称号を取る事も現実的そうです。

反面、96位以内に入ってエクストラステージへコマを進める場合の難易度はかつてないほどに凶悪。
本イベントに参加するプレイヤー達の中にたった96人分の椅子しか残されていないわけで、そこに座るとなると十分にこのゲームに精通した上で、さらに時間・資産といった愛情を注ぐ必要があります。
何か報酬があるわけでもないですが、96位~300位以内のランキングに入るのを狙う遊び方も良いかもしれません。
その場合、チャンミでプラチナを獲得するよりも一回り二回り難しいと思います。

今までチャンミでプラチナ狙いをしていたユーザーからすれば、すんなりと称号獲得まではいけてしまう難易度設定の本イベント。
重ねて言いますがイベントの着地点をどこに置くか、どこを目標とするかはユーザー一人一人にそれぞれの答えがありそうです。


ここからは僕の振り返り。
いかに自チームで1~3位を独占するか?というゲーム性のイベントなので、言い換えればどれだけ着外を出さないか。という部分が肝要になってきます。

テイオーの着外が74回と、あまりポイント貢献に絡めていない結果が出ました。前めの脚質で無理やり組んで見たもののやっぱり先行テイオーチョイスは力不足感があったのかもしれない。

せっかくなのでテイオー称号を頂いておきましたけれども。

ん?
テイオーは今回力不足のウマ娘だって?


オイランキング96位以内の人見てみろォ!
お前と同じチーム編成でちゃんと強いテイオー出してランクインしとるやんけ!!




謝罪会見を始めます。

オーナー:
この度は、距離Sもついていない完成度の低いテイオーを「今回称号を取るだけならなんとなくサボった感じのチームで出場させても多分イケるだろう」と思いながらチームに組み込んでしまい、大変申し訳ございませんでした。

記者A:
今回、リーグオブヒーローズに出馬させるチームの合計育成回数が4回と伺いましたが、それは本当でしょうか?理由もお聞かせください。



オーナー:
おっしゃる通り真実でございます。テイオーが2回、キタサン1回、ブルボン1回の育成となり、準備期間の直前2週間での育成回数は本当に少ないものでございました。なんかターボとか育てて遊んでいました。これには事情がございまして、最近私どもが夢中になってプレイしておりますというゲームが原因でございます。平日にも関わらず毎日1万5000歩ほど歩いてピクミンを引っこ抜いてはなつき度を上げ、と大変お熱を上げているゲームでありまして、ゼルダを買ったけど積んでいたりウマ娘達も殆ど構っていなかったりと、そういう次第であります。

記者B:
シンボリクリスエスの身長を190cmにしろ!!

オーナー:
あまり大きすぎるのも、どうかなとは思う次第でありますが、某アイドル育成ゲームには若干12歳の小学生アイドルながら身長163cmというキャラクターも存在しておりそちらについては胸のアクセルが熱く始動しております。

記者C:
つまりはユルめのプレイで称号が取れてしまう予感に身を委ねてしまいそこまで本気でやらなくても良いと考えてプレイした結果が至極真っ当に出たと、そういう事でしょうか?

オーナー:
弁解の余地もございません。その通りでございます。つきましては、ゼルダもピクミンもDiablo4も無くなった地平の果てにおいては300位以内のランクインを狙って本気で遊んでみるのも一興かなと思っておりますが、そのためにはゼルダとピクミンとDiablo4が何かしらの不思議なパワーで虚空に吸い込まれる必要があるかな、あっちゃうかなーって思ったりしてます。

オーナーの秘書:
それではこの度の謝罪会見はここらへんで終わりたいと思います。最後に、再度お詫び申し上げますと共に、チャンミが来た時には先月と同じくらい頑張りたいという決意をお伝えいたします。誠にありがとうございました。