スパロボαの攻略サイト(勿論隠し機体が欲しいからですょ!)を探していろいろとネットサーフィンしている時、
スパロボの評価を星5つとかでつけてるページを見つけました。
星評価は目に見えてわかりやすい点があるものの、
何故この評点をつけたのかと、まるで読むに値しないトンチンカンな事を書いて星1や2つけて作品を貶めるバカが沸く評価形式という事で俺は基本的に嫌いなのですが
まぁやる事もないしちょっとぼんやりと眺めていました
そこでとある感想を見つけた
難易度は易しいけど、戦闘のアニメもカッコよくなってるし面白い
17歳 学生
これを見て俺は心を直撃された気持ちになった。
「カッコイイから好き」これはまさに感情の原点じゃないだろうか?
あちこちに溢れる批評とか評価とか、難しいというよりは、普段使わない、使い機会の少ない汎用性に欠けたいくらでも曲解できるような
言い回しを用いて、傍目から理解の難しい評論を展開する…
こんなモノが多いんだよ。そして俺もそういうのが好きっつーか良くやってさ、うはww俺の理論テラモエスwwwwとかやったりさ。
言葉を編み上げて誰も近づきがたいウンコみたいな術式ばっか編んでる。
小難しい事ばっか書かれてるコメント群の中、純粋に「カッコイイから良かった。」そうコメントしたこの学生に非常に感じるものがあった。
思えば物事を評価するに理由なんてそんなもんで十分なのだと思う。
ただ、議論する場所では本能的、直感的なコメントは意味をなさないだけで
普段俺らが何か評価したりする時はそういった直球的なものでもきっといい。
直感で思ったものに言葉を被せるような事をせずとも伝わるものはあるはずだ…