TAO~道~っていうファミコンのクソゲー動画をニコニコで見た。
随所に溢れる怪しい宗教テイスト
仏像、ではなく「ぶちぞう」
敵の名前の由来が全くわからない「キダキのアーチン」とか
駅では恐竜に乗って移動
濁点と半濁点の区別がつかない→ばかやろう が ぱかやろう になってる
聞いてるだけで不安感を煽ってくる音楽
もう見てるだけで気が狂いそうになった。
そして猛烈な勢いで俺のクソゲー魂に火がついた。
こんなヤバいゲーム、もう現代の日本じゃ出せないだろうな。
ゲーム業界は今すぐにこのTAO~道~をクソゲー文化遺産に指定する事を薦めます。
他にもクソゲーに賞を与えるとするならば…
クソゲーSF賞:ほしをみるひと、ボンバーキング
クソゲー労働賞:スペランカー
クソゲー医学賞:突然!マッチョマン
クソゲー文学賞:シャドウゲイト
こんなところでしょうか。
TAO~道~はクソゲー宗教賞ぶっちぎりの一位です。
でも仏像の御神体にラスボスの本体が宿ってるとかああいう設定はちょっとかっこよかった。