へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録48 今日の日記★☆★☆ドナルドマジック

ご主人様より旦那様より坊ちゃまと言われたい。

邪念オーラを纏ってフゥハハハーウジ虫共!
最近狩場に出没し始めた中華BOTがUZAIZE!!!


さて、ブログをつけてる多くの人は学校生活の1コマなんかを書いてる人もいるかと思われます。今日はそれに習って今日の僕の一日を振り返ってみようか。


さて、誰しもオハーと目覚めるところから一日は始まります。
たまにゲームのやりすぎで昨日と今日とが繋がってる人もいるかと思いますがこの時期にそんな事をしてる人は無謀な挑戦者かまだまだ暇な大学生か、社会の摂理に逆らった存在(ニ○ト)くらいでしょう。
僕も3時間の睡眠から目覚めました。オハー。

親に今月の教科書代金をねだると怒られました。何故でしょうか。


雨がふってたのでバスで移動。この時間の西部バスなんてババアしか乗ってないので気持ちは沈むばかりです。
電車に乗った瞬間ふとももの眩しい女子高生を沢山見つける事が出来たのでちょっと元気になりました。主に股間が。


そして家を出てから1時間30分して学校に到着。
研究棟で、夏休み後はじめての授業を受けます。9月いっぱいは資格対策の講座を選ぶことになっていて、僕はJ検準2級を選択しました。
なぜなら一番それが楽だからです。

お世辞にも広いとは言えませんが狭くもないコンピュータ実習室に60人くらい詰め込んでの授業です。
J検準2級は授業にテキストしか使いません。何のためにコンピュータ実習室で授業をやるのでしょうか。

さて、この単元、授業担当は悪魔の担任です。
教科書を見れば済む検定対策にすらならない事を数十分ベラベラと喋っていますが、これは担任のいつもの事です。
もちろんその間、僕は貫井徳郎の小説に耽っているワケですが。

おっと、プリントが一枚配られてきました。
問題が5~6個しかないプリントですが、担任の事なので恐らくこの一枚で1時間くらい使うだろうと踏んでいましたがそのとおりでした。
文章読めばカバでも答えられる回答5問を30秒で答えて、僕は再び貫井徳郎の小説に耽りはじめました。
あー、誘拐症候群、導入部分は失踪症候群より面白いかも。

そのうち昼食の時間になりました。
3時間でこなしたプリントは4枚。先生は何か殆どJ検の授業に関係ないような事ばかり言っていたような気がします。まあ、担任のいつもの事です。

さて、昼食代の捻出にすら困るほど財布が軽い僕。
しかし何も食べないというのはマズイ。栄養不足で口内炎が再発するのは避けたいところです。

さて、財布と相談…まぁ何かを1つだけ買うのが望ましいところ。
食べ物だと1つ食べたところで次が欲しくなるので却下。というか空腹感が気にならないように3年間修行した僕には何ともありません。
問題は栄養です。
なるべくなら水分補給の意味合いも兼ねて飲み物。
そして、栄養価があるものといえばおのずと「乳製品」と答えが出ます。

その中でもやはり一番星は「ヨーグルト」でしょう。
24時間テレビで横山弁護士が食べていたスティックタイプの蜂蜜があればそれが最高なんですが、コンビニではああいうのは売ってないですね。
とりあえずヨーグルトを買いに学内コンビニへ。
ウィダータイプのヨーグルト(林檎入り)があったのでそれを購入。158円。

感想は…最初口に入ってきた感触が「マヨネーズ?」ぽくて若干違和感を覚えましたが普通に舌で味わうと美味いヨーグルトでした。
角切りの林檎があり咀嚼による満足感もあります。

午後の授業も担任は殆ど似たような事ばかりしてました。
既に午後は教室中の40%が帰ったか寝てるかの状態でした。
僕はその頃真面目に小説を読み終わり「あー前作の失踪症候群の方が面白かったかもなぁ」なんて思っていました。

次のJ検対策には貫井の症候群三部作最後のヤツを読もうと思っています。

八王子の専門学生の一日を紹介してみました。まぁこんなんです。
取り立てて僕がヒドイわけじゃないです。

点呼だけとって帰るなんてせずに
教室にちゃんといただけ僕は優等生組だと確信しています。