ゲームのプレイをだらだら記録するゲー録もいつの間にか600記事になりました。
今回はピクミン4体験版。
最後までプレイするとピクミンブルームのコスチュームが手に入るからという理由で。
実は純粋なピクミンシリーズをプレイするのは初めてだったんですが、結論から言えばかなり楽しくプレイする事が出来ましたね。
ジャンル的にはアクションに属するんですが、ちょっとしたパズル要素も強く(とはいっても頭を使うほどではない)かなり独特のゲームです。
新ジャンル・ピクミンといっても過言ではない。
ピクミンを投げたりオッチンを活用したりと独自の操作感があるものの、プレイヤーが操作を習熟するまでの導線のデキが良く、開始20分くらいでサクサクコントローラーを動かせるようになります。
このあたりのゲームの作り方は本当に上手だなと思いました。
ゲーム内容は未知の惑星に降り立ち遭難した人々を救助するべく、現地に生きる謎の生物ピクミンと共闘していくというもの。
対象物にピクミンをぶん投げて干渉させるという動作がゲームの半分くらいを占めているんですが、このアクションが小気味良いのが素敵ですね。
ゲーム内容の殆どを占めている部分が楽しく感じられるというのは重要。
僕は今までピクミンブルームしか遊んだ事無かったのであんまり実感無かったんですが、ピクミンの命ってだいぶ軽いんですね。なんか原生生物に普通に食べられて消滅していったのを見て「アイィ?」と声が出てしまいました。
まぁ、そりゃそうか……最初のピクミンが出た時に大ヒットしたピクミン『愛のうた』の歌詞、だいぶまともじゃなかったモンな。
後ろをぞろぞろついてくる。
ぶん投げられて敵と戦う。
重そうな荷物を一生懸命はこぶ。
この生命体は、愛らしくも哀らしい。
ピクミン4、製品版も楽しみですね。
ピクミンブルームの方の特典であるオッチン気ぐるみ衣装もゲットしました。
キモ可愛いのキモい寄りの挙動をするので着て歩く事はあんまりないかと思います。
それでは、今日はこのへんで。