へたれゲーム貴族の躁鬱

ゲーマーの雑文記。テキストサイト時代の生き残り。

叩き潰しにいくこと

アーケードの対戦ゲームから離れて久しい。
最後に対戦系のタイトルを遊んでいたのは「星と翼のパラドクス」や「三国志大戦4」で華佗皇甫嵩を擦っていたあたりなので、2年間とちょっとアーケードで対人戦を遊んでいないことになる。

こんな時勢で外出しづらいというのもあるが、一番は単純に遊びたいと思えるタイトルがゲームセンターにないということだ。
これはゲームセンターが衰退しているとか面白いタイトルが出ていないとかでは全く無くて、単純に僕自身の好みの問題である。

対戦ゲームをやるだけなら家でも出来るが、僕は少し違う体験がしたいから、対戦するなら断然ゲームセンターがいい。
そう、わざわざ支度をして家を出て、遠いゲームセンターへ行く。
知らない誰かをモニタ越しに倒しにいきたいからだ。
それがいい、とってもいい。

「叩き潰しにいくこと」なんてタイトルにしたけれど、ちょっと上品すぎる。
殺しにいくこと、だ。

非現実感に溢れたその感覚がとにかくいい。
夜にみんなで集まって殺しにいく、とはGANTZのコンセプトだがそれが現実にできる。
もちろん殺しに出ていくということは、殺されるということでもある。

今までやっていた色んな対戦ゲームも、上級者からしてみればノコノコ出てきた僕はポイントでしかなかったので、それはもう虐殺された。原型を留めないくらいにミンチにされた。「画面におやつ出てきたー!」という幻聴さえ聴こえてくる。

それも含めてすごくいい。
なんとなくキレイな雰囲気の内容にしようとしてすぐ↑に適当にすごくいいとか書いたけど一方的に殺された日は一生不快で不機嫌なんだけどね。

まあ百歩譲ってそれを含めてとてもいい。
また面白そうなタイトルが出るならまた気軽に顔も名前も知らない誰かとの殺し殺されをやりに、毎日わざわざゲーセンへいきたいな。