年内最後の記事と言ったがアレは嘘なんだなぁ~
ブログは書きたくなった時が書き時。
今、グランブルーファンタジーヴァーサスライジングを遊んでいます。
格闘ゲームは僕のゲームセンター通いのキッカケとなったジャンルであり、長年に渡って楽しんできたのですがほとんどCPU戦を遊ぶのが専門で、対人戦を真面目にやるのは前作グラブルヴァーサスが初めてで、今でもほとんど初心者だったりします。
そんな僕ですが今回はゲームセンター人生を彩ってくれた様々な格闘ゲームのタイトルについて思い出を書きなぐっていくぞ。
◆ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ
人生で最初に遊んだゲーセンのゲームでありゲーセン通いがここから始まった。
シリーズはKOF'97~2003までをプレイ。
小学生当時、なぜかラルフにめちゃくちゃ心酔してた。
使用キャラクターは主に庵、ラルフ、紅丸。
コンボやってて気持ちよくて好きなのはブルー・マリーとクーラで、特にマリーの近C→6A→バーチカル→スナッチャーはすげー練習したし決まるだけで毎回気持ちよくなってる。
ラルフが好きすぎて小学校の卒業文集に寄せる一言は怒チームの任務をテーマにした。
オタクガキ。
◆私立ジャスティス学園シリーズ
強烈な個性のキャラクターに爽快なエアバースト(空中コンボ)で本当にお気に入りだったゲーム。
恭介というキャラで出来る空中バグを使って対戦してたらヤンキーに絡まれた経験がある、怖すぎて死ぬかと思った。
使用キャラクターはモモ、ロベルト、九郎あたり。
ロベルトの基本コンが好き、やたら減るんだよな。
相手をボールに変化させて蹴る技、自分でやると爽快だけど相手にやられてると発狂しそうになる。
◆幕末浪漫 月華の剣士シリーズ
駄菓子屋ゲーセンに20円の筐体が置いてあったのがプレイのきっかけ。
続編の第二幕はAmazonGamesで購入済みで、今でもたまーに起動して遊ぶ。
使用キャラクターは小次郎(技)、斬鉄(技)、李烈火(力)。
ステージ3からCPUがやけに強いんだよなこのゲーム……。
対戦動画は見てるとかなりおもろい、力の剣質を選んでる人が多い印象、とにかく大攻撃ですげー減るのが見てておもろい。
◆MARVEL vs. CAPCOMシリーズ
本格的にのめり込んだのは2、世紀末な空中コンボが面白すぎる。
使用キャラクターはストライダー飛竜がメインで、残り2人はその日の気分で適当で、大体誰でも適当に動かせるくらいには遊んでいた。
エリアル始動から相手を空中に追いかけるまでの挙動に慣れるまでに時間がかかったのを覚えている。
ストライダー飛竜で二段ジャンプしての空中コンボが初めて出来るようになった時の嬉しさは忘れられない。
ウロボロスとかいうアホみたいに強い技好き。
◆ジョジョの奇妙な冒険
でたー!キャラものかと思いきややたら出来の良い格ゲー!
スタンドを絡めた攻防と原作再現のアツさはピカイチ。
メインキャラはアレッシーで、スタンドモードにして中距離で技を振って距離を取る立ち回りがとても好きだった。
今グラブルヴァーサスでフェリを使っているのはアレッシーの影響か……??
◆ギルティギアシリーズ
ほぼCPU専門の遊び方をしていた格闘ゲームの中で、唯一ちょっと対人戦を頑張ったゲーム。
シリーズが続く中、ゲーセンで最初に出たギルティギア ゼクスに一番夢中になった。
色々なキャラを使ったけど一番手に馴染んだのはミリア。
この頃にフォルトレスディフェンスキャンセルというバグ技?みたいな挙動をするキャンセルのテクニックがあってそれを指が擦り切れるくらい練習した。
当時中学生で、対戦しながら良く叫んだりしててマナーは良くなかった。
当時の店員さん、対戦してくれた皆さん、この場を借りてごめんなさい。
◆ブラッディロア3
獣人化が特徴の格闘ゲーム、獣化攻撃からコンボとかマジで減る。
自分の中で印象深い、獣化してればコンボがとにかくなんでもすげー減るゲーム、命が安すぎだろ。
使用キャラはユーゴとシオン。
とにかく獣化中の攻撃が適当にやってても4割くらいは余裕で減るので、爽快感がすごかったゲーム。
シャキィン、シャキィン。
◆ソウルキャリバーⅢ
なんかゲーセンにプレイデータを保存して他プレイヤーと領土を争うみたいな謎モードがあったのを覚えているゲーム!
フィールドを走り回れる3D格ゲーで、走り回る相手を引っ掛けて咎めるための横攻撃が存在しているのも特徴。
カサンドラ以外のキャラクターは使った事が無かった。
当時のアルカディアに載ってた攻略を見ながら遊んだのが記憶に残ってる。
アイヴィーというキャラのマイトアトラスなる技のコマンドを初めて見た時は軽くビビった、なんだあれ。
ちなみにコマンドは↘↖→↓↘↙B+G。
練習したら出来るのか??
◆アルカナハートシリーズ
登場人物が全員可愛い女の子という見た目攻めたゲーム。
単なる萌えゲーでは全くなくて、キャラクター選択時にアルカナという守護霊を選ぶ事が出来て、それによってキャラ性能がガラっと変わったり所持技も変化するため、無数の戦術・戦略があり奥がとても深い。
初代では雷アルカナの冴姫、2以降は風アルカナのクラリーチェを使って遊んでいた。
このゲームはちょっと対戦も頑張ったけど、3割くらいしか勝てなかった思い出。
他にもブレイブルーも少しやったけど、なんか書けるほどには遊ばなかったので割愛。とにかく、当時ゲームセンターといえば格闘ゲームが花形で僕も例外なくその輝きには魅せられたものです。
画面上をダイナミックに動き回る、力強く描写された大きいキャラクターを操作するというだけでも楽しかったんですよね。
さて、本当にこれが年内最後の更新です。
年末、僕は久しぶりに格闘ゲームを遊び、対人戦という今まであまりやってこなかったスパイシーな場に身を投じて鮮烈なゲーム体験を楽しんでいきます!
それでは皆さん、良いお年を!!