ELDEN RINGを買いました。
フロムソフトウェアのゲームといえば天誅シリーズとAC3とブラッドボーンしか遊んだことがなく、ソウルシリーズは未プレイ。まぁブラボクリアしとるしいけるやろ…とりあえず買い。
からの～～～～～ブオオオオーッ
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おッもッしッれッ
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えッよッおッオッ
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草バーガーできるくらい草はえてる 草（洞窟苔コメント）
一言でいうとこのゲーム『めっちゃ美麗で広大な世界をゴリゴリに寄り道して自由に冒険できるボスがむっちゃ強いアクション』みたいな感じ。
一言で表せてねえ～
自分はアクションゲームがあまり得意でないので、少なくともジャンル買いしたりは絶対にしないタイプです。ブラッドボーンも発売してずっとスルーしてたら、偶然ストーリー考察Wikiが目に入って「え、めっちゃ好きなタイプのホラーやん」つって雰囲気目当てで買ったくらいです。
そんな僕が！ボス戦のトライアンドエラーにくｓｓっそ夢中になってるううｓｓｓｓ
確かにこのゲーム、初見のボスなんかは「慈悲、あらずか？？」と声を出してしまうくらい慈悲あらずなんですが、最序盤から自由度が高く、勝てないようなストーリーボスは後回しで大丈夫なんですよ。
ある程度はレベルを上げて強くなることも出来るので『素手でアーネスト・ホーストと戦え！』みたいな縛りが課せられることもなし。
パンイチで挑むもよしゴリゴリ鍛えて挑むもよしなんですよね。
アクション苦手な人のための解決策があるよという。
それを教えてくれるかのように、いるんですよ、最序盤。
お外に出た瞬間に近づいちゃいけないなって一目で分かるやつが。山手線の車内でStreet Dreams / ZEEBRAを口ずさみながらペヤングを調理しているようなやつが。
ヤバいオーラを出してるので一番最初はスルーしたんですよね。で3時間くらい色々探検した後に「そういやあいつどんくらい強いんだろ、ちょっかい出してみっか」と思って触った瞬間に吉田沙保里ｖｓ木綿豆腐のようにされまして。
もう笑いながらどうやって避けるんだこの攻撃ｗｗｗって拍手が止まらず。
ゴリゴリにレベル上げてから挑戦すればいいものを、気が付いたら手斧一丁を振り回してずっとチャレンジしてたんですよね。
すると最初は3発攻撃するのもやっとだったのが、そのうち半分まで削れるようになって、敵の攻撃も『良く考えたら敵が武器持ってる手の方向から攻撃するのって無謀だからやめたほうがいいよな』とか『あれ、こいつこの方向に回り込もうとすると嫌がって向き変えるな』とか『この角度にいると2種類の攻撃しかしてこないぞ』というのが分かるようになってきまして。
ただまぁ分かっても、体がついていかなかったり、途中から攻撃パターンが変わったりで「つーえーｗ 勝てねーｗ」と独り言を漏らしまくりながらボコボコにされまくること3時間強。
ついに土を踏ませた時の感動とバクバク鳴る心拍数たるや。こんなに充実感があるゲーム体験っていつぶりだろう？と思わず考えてしまいました。
倒した後に、フォロワーさんから話を聞いたり攻略動画を見てみたらホントに色々な攻略のアプローチがある事にも気が付いて二度楽しめました。
これがもう最初の最初のしかも別に倒さなくても多分いい感じのボスなんですよ。こんな体験がこの後も待ち構えているのかと思うとELDEN RING、買って良かったの波が押し寄せてきてアラいいですね……。
そんなわけで3月のゲームライフはELDEN一色に決まり！決まりったらキマリとワッカでウッドボールですか？と思ったんですけど、キタサンブラックからマッサージを受けないといけないので暫くはELDEN7：ウマ3くらいにパワーを分割する日々が続きそうです。マンボは通しマース、エルは通しマセーン。誰が喋ってんだよ。
漢！
祭り
発動！！
-祝！漢まつRING-
作詞：ジャニ系
作曲：ジャニ系
楽器：レバガチャ
嘘を平気でつくやつ：俺
嵐吹く夜（よ）に仁王立ち
熱い血潮が燃えたぎる
社会（しくみ）に飼い慣らされて
文明（くらし）が野生の牙が抜き
ウオオ それでも 全てを脱ぎ捨てれば
ウオオ いけるぜ 身にまとえるぜワイルド
手斧一本担ぎ上げ
漢 令和の断頭台
ウオオォー 寒い寒い服を着ろ
ウオオォー 無理だ無理だすぐに死ぬ
↑バカでかいホヤ
ありえねえだろ
これはまさか幻覚 幻覚 幻覚
台詞パート「東京大学法学部卒 卒業後すぐに起業していい感じに麻布十番のタワマンを買ったこの人生、もしや全てが幻か？」
目覚めれば オオ 六畳一間にワンカップ
それでも確かにそこにある
残っているのは手斧と褌
裸一貫はじまるぜ
俺の俺の俺の祭り
～Fin～
