発音不可能な拗音がついている文字を見るとイラつきます。
むゅん とか
もゃん とか
いょん とか
まゃん とか
って俺じゃん。
ハンドルネームに限らず人間が名乗る名前は仮名も含めて
全て言葉ごとに意味があるという命名学がある。
それは秘数術にも通じ、長きに渡り研究されてきた。
俺は、俺のハンドルネームに対してある程度猜疑的になる時がある。
たくまゃんで良いのだろうか、と。
だとすれば、それは己の存在意義に対して
何かしらの疑いを持ちつつ存在しているという
意義の矛盾を抱えることに他ならない。
だが俺は まゃん 以外を名乗るつもりはない。
唯一無二ユニークな名前であるとし誇りを持ち合わせてもいるからだ。
この心情は一体どのような言語を以って表せばいいのだろうか。