読み物

2025年買わなくて良かったものランキング

そろそろ皆さんの買ってよかったものランキングが出回り始める時期だ。なので僕は買わなくて良かったものランキングを作る。まず先にことわっておくと、これは「買わなくて良いもの」についてのなにか斬新な視点をもったランキングではない。単純に、僕は去…

日経パソコンという雑誌。

僕は土曜日になると図書館で日経パソコンを手に取る。薄い。軽い。1980円とは思えないペラッと感。毎号100ページほどで、内容も統一感がない。AIの未来を語っていると思えば、数ページ後には「AVERAGE関数の使い方を覚えよう!」と急に初心者講座が始まり、…

ポテトフライ・フライドチキン味

ピクミンブルームの話を度々していることから察していただけると思うが、僕はウォーキングが好きだ。ただ、どれだけ慣れていても、たまに突然くる。「あ、もう歩けない」という瞬間が。血糖値の関係なのか、体が急にエネルギー切れを起こす。電池が切れるみ…

切り取られた瞬間。加速する今

〔MV〕崇勲「FLASH」 youtu.be 「切り取られた今」をどう生きるか。人の意識は、常に「切り取られた今」だ。朝スマホを開く瞬間、電車のドアが閉まる刹那、ゲームでボタンを押す一拍。僕らは連続した時間ではなく、常にその一瞬だけを感じている。そしてその…

この世に無限にある健康法を、いちいち全部試していられるわけがない。

最近、健康法の話題に目が留まることが増えた。というのも、僕自身がそろそろ30代の終わりを迎える、不惑の40代が見えてきたからだ。学生時代から続けているこのブログも、気がつけば20年以上。我ながらよく続いたものだと思うが、同時に老いという言葉が現…

「なんとも言えない」を、なんとか言う

子供の頃、僕は「進研ゼミ」の小学生コースに入っていた。今ではSNSやブログで文章を書くことが日課になっている僕だが、その原点は、思えばこの通信教育にあったのかもしれない。進研ゼミというのは、ベネッセが提供している添削式の通信教育講座だ。毎月新…

デジタルデトックス

先日、地下にある理髪店に行った。地下というのは油断ならないもので、降りてみたら案の定、スマホの電波が圏外。LINEも見れなければ、ネットの波にも繋がらない。最初は「マジか」と思ったのだけど、せっかくだからこれはデジタルデトックスのチャンスだと…

時にはアナログな遊びで過ごさせていただいていました。

帰宅途中、歩き疲れてふと公園で腰を下ろしたのだが、水飲み場の近くにしぼんだゴム風船が一つ転がっているのが目に入った。その瞬間、まるで雷光が脳内を走ったように、忘れていたはずの記憶が一気によみがえった! 僕が小さかった頃、駄菓子屋の商品ライン…

SNSの闘技場

最近はこういう切り口の記事は書いていないが、現代インターネットに対して思った事を素直に書きたいと思ったので記す。 SNSという場所を眺めていると、時折これはローマのコロッセオではないかと思うことがある。血しぶきが飛ばない代わりに、言葉が飛び交…

長年ゲーマーであり続けるための『食』

日々戦い、そしてゲームにも精を出すタフマンそしてタフウーマン達。ちゃんと食事は取れているだろうか。現実の自分をゲームキャラクターとして考える時、自分のステータスを整えるにはまず食事からだ。僕は栄養学のプロではないが、食生活に注意を続けてそ…

自分自身を理解するということ。

自分を理解することはとても難しい。これは、人生という長編ゲームをプレイしていると痛感する事実だ。 なぜ難しいのかといえば、それは、自分という存在が固定された「設定資料集のキャラ」ではなく、常に姿を変え続けているからである。5年前でも10年前で…

歳を取ると心が狭くなる、といわれることについて

歳を取ると心が狭くなる、頑固になる。人間、加齢とともにそういった心理の変化があることはよく言われている。でも最近、それって本当に心が狭くなったからなのか?と疑問に思う。たしかに、自分が若い頃のことを思い返すと、もっとおおらかだった気がする…

【若さ】音楽が刻んだ自己定義

最近、シャドバの傍ら、Apple Musicで音楽鑑賞をするのにハマっている。 ところで10代の頃、好きなアーティストの曲を聴いただけで「この歌詞が言ってること、全部わかる。生きるってそういうことだ!」なんて思ったこと、ないだろうか。僕はある。自分の気…

食べ物におけるキルレート考察 命を食らうということ

みなさん、「キルレート」という言葉をご存知でしょうか?主にFPSゲームなどで使われるこの言葉、本来は「Kill Rate」つまり自分が何人倒して、何回倒されたかの比率を指します。戦場での強さの指標とも言える数字です。最近、僕はふと思ったのです。「食べ…

マンションはダンジョンだった

「じゃあ、お前は戦士な」「俺、盗賊ね」「こっちのエレベーターは、たぶん敵が出る」そんな会話を交わしながら、僕たちはマンションの階段をそっと登っていた。防火扉越しの静けさが、まるで本当に何かが潜んでいるかのように感じられて、息をひそめて歩く…

世界が光速で繋がってるのに、雨の日はまだ傘なのかよ。

雨の朝、駅前のコンビニで透明のビニール傘を買った。ビニールの匂い。折れやすい骨。650円の命。僕はこの傘と一日を共にし、時には夕方には置き忘れて別れる。まるで夏の恋のような儚さだ。とか言ってる場合じゃないんだよ。お前、夏に、恋した事ある?オイ…

死と再生の、その街角で

僕の地元であるナウ手の街、練馬。未だに歩道にチャリしか走っていないとか、買った翌日に自転車が盗まれるのでそれらもどうせ窃盗チャリだとか、セレブ街で有名な石神井公園に行くとアリゲーターに喰われるとか、虚実をおりまぜて毒づいているものの、基本…

経験値の見えない世界で、どう努力するか。

努力は大事。そんな言葉は耳にタコができるくらい聞いてきた。でも、実際のところ努力するのは相当難しい。ゲームならスキルを鍛えたり、素材を集めたりするのは苦にならないのに、現実では三日坊主の呪いが発動することがほとんどだ。 なぜなのか。たとえば…

一ヶ月Audibleを試してみた

一ヶ月Audibleを試してみた。結論から言うと、Audibleは自分には合わなかった。 正直なところ結構期待していた。耳で本が聴けるなんて"ながら聴き"し放題だ。「これでインプット爆増、知識の奔流に脳を溺れさせ、圧倒的インテリジェントに……」なんて夢を見て…

好きな喫茶店が一つある。

好きな喫茶店が一つある。コメダ珈琲店のたっぷりサイズのアイスコーヒーが好きだ。あの豪快なビールジョッキみたいなカップで提供されると、それだけで笑顔になってしまう。カフェ・ド・クリエ 日本橋三丁目スクエア店が好きだ。オフィスビルのジャングルで…

ディテールはお前にしか書けない

AIの台頭や目覚ましい。かくいう僕もGeminiやGrokにビジネスメールの構築を頼んだり、ChatGPTにEXCELの関数を作らせて実務をスムーズにしたりもしている。しかしながら、ブロガーから見てAIがまだまだ到達できない場所があると思っている。例えばAIにゲーム…

雑文566 令和に岩倉スペシャルを食べよう

牛丼チェーン店「松屋」。それは最初にして最後のフロンティア。今日は2010年頃に流行した松屋の牛めしの食べ方「岩倉スペシャル」を令和にやる。「岩倉スペシャル」とは、松屋の卓上調味料を使った食べ方のことで、岩倉さんという方がレシピ考案者のために…

思い出のテレビに別れを告げる「SANYO C-21A55」

現在はパナソニックの完全子会社となった三洋電機のブランド「SANYO」そのSANYOが販売していた21型ブラウン管テレビ「C-21A55」が部屋の隅から出てきた。 このテレビが我が家にやってきたのは軽く25年は前になる。21型のテレビなど、現代では全く大きくない…

コンテンツ~数の担保の重要性~

本日は(幅広い)コンテンツ運営のコツについての軽いお話です。X(旧Twitter)のアカウントでもなんかのメディアでも良いです。結論を先に書くと しましょう。という事。(投稿などの)数を担保!ある程度知っている人なら何を今更という基礎中の基礎という…

ブログを継続するコツについてのハナシ

このへたれゲーム貴族っていうブログ今年で20年目らしいっすよ。そんなに長く続けていて暇なんすか?この20年継続っていうのは見方によっては価値があることかもな、と思い今回の発信にいたった。テーマはブログを継続するコツについてだ。正直自分で声をあ…

粕谷幸司さんのブログに思うコト―――。

本当にたまたま偶然なのですが、小さい頃に何度か遊んだ事のある親戚のお兄さんをインターネット上で見つけました。アルビノとして生まれ、自身の事を発信し続けている『粕谷幸司』さんです。小さい頃、父方の実家に訪れた際に、親戚の集まりで彼の家に遊び…

あの日から。

東日本大震災が発生してから、13年という月日が流れた。当時、東京に住んでいた私は、激しい揺れと停電、そしてテレビから流れる被災地の映像に言葉を失った。揺れが収まった後、家族の無事を確認し、安堵とともに湧き上がってきたのは、「これからどうなっ…

雑文551 人生を尽くしても1%

人生100年時代といえど、100年程度では世界中を駆け巡ったとしても全世界の1%も知る事はできないだろう。それどころか、恐らく日本の1%を知る事すら叶わないと思う。知らない店、知らない路地、知らない風景。そしてそれは場所だけではなく、何かの分野を…

雑文549 時代移ろい世間とゲーム

楽しいゲームを紹介したい、面白かったゲームの体験を共有したい。基本的にはそんな観点でブログ運営を続けている僕であるが、同時にこれは忘れずに定期的に語っていきたいというゲームの話がある。かつて強く存在した、ゲーム白眼視の風潮についてだ。僕は…

オンライン異論異論

オンラインの世界では顔が見えない、笑い声が届かない。それに対して人と面して話し合うことのなんと温かみを感じることか……。という読者投稿を新聞で見かけた。握手のできる距離でのコミュニケーションが素晴らしいことに違いはない。だがオンラインの世界…