例えばポレポレという名前の架空のスポーツがあったとします(本当にあったらどうしよう)。
それでまぁポレポレにまっっっっったく興味の無い僕が「いっちょ"破壊"してやるか」と100均でポレポレのユニフォーム買ってポレポレ球場に乗り込んで大騒ぎしWeb上ではポレポレスレでアク禁にされるまでクソを撒き散らしたとします。
すると
「悪質なポレポレファン許せん！」
「ポレポレファンの問題意識が……」
ってなるわけですよ。
で、当の僕は暴れる口実が欲しかっただけでポレポレなんて最初から興味も無いわけなのでポレポレのユニフォームを捨ててポレポレ球場とポレポレスレで大暴れしたことなんて1ミリも忘れて過ごすんです。
それでもポレポレ界隈では悪質ポレポレファンをどうすればいいのか問題解決のための話し合いが続くわけなんですよ。
それだけです。
流行コンテンツの騒動はこういうアンチの活動によるものと疑ってみてはどうだろう？だとか、Web上で良く見かけるネットマナーの裏では実はこういうのが云々、みたいな話へぼかして言及しているわけではないです。ただこういう手で来られても誰も分からないけど因と果は残り続けるよねっていう現象のお話。
