へたれゲーム貴族の躁鬱

ゲーム&クソ日記。04年12月開設のブログを18年にこちらに移管しました。名前が長いので「へげ貴族」とでも呼んでください。

発信のハードルが低い時代に生きている

小学生の頃、初めてゲーム雑誌の読者コーナーを読んだ時、こんなにも全国から意見が集まって、互いに発信し合うなんて、とても凄い事だなぁと、胸がバクバクに躍った事を覚えている。

僕は自由帳に、ファミ通町内会のような、架空のコーナーを作っては、全国の都道府県からお便りが来たように見せかけ、自分でコーナーのテーマに回答していく寂しい一人遊びをしていたほどだ(宮崎県 P.N ○○○とか、山形県 P.N △△△みたいなやつを無限に書き込んでいた)

ふと気が付けば、全国の人間とその場で意見交換が出来る、大発信時代を生きている。

Blogサービスやら、SNSやらを使えば日記でも雑記でもなんでも発信できる。イラストやら音楽も、専用のサイトを使えば公開出来る(というかBlogにアップ出来るし)

まぁ、そんな凄い時代が、10年以上も前に実は来ていたんだよね。意識が冬眠していたから、今頃になって気が付いたよ。


かつては発信に漕ぎ着けるまでに、HPを作るなりなんなりする為、多少は特別な知識が必要だったんだけども、今そういう知識がなくても大丈夫だもんなあ。

その代わり、誰もが発信者になれる時代だからこそ、賛同者を得たり、評価を得る為の、意義のある発信をするハードルは上がってしまった。それこそ、面白い記事を読みたいと願うならば、こんなWebページの田舎みたいな、へたれゲーム貴族なんか読まずに、大手メガサイトを訪問すれば済む話だしね。

…うんうん、誰もが発信できるので、右向いても左向いても強敵ばかりが目に付く!うーん、つらい!…けれど、気にせずドンドン自分を発信していんじゃないかなと僕は思う。僕がもし、発信する為に知識が別途必要な世界に生きていたら、多分その時点で諦めていた。そういう過程をすっ飛ばしてすぐに自分をびろーんっておっぴろげられる今って、僕にとってはラッキーな時代が来たなって感じだ。

スマホを握る→ツイッターを開く→チ○ポとタイピングする」こんなん、ほぼシングルアクションでしょ?一工程で全世界にチ○ポの三文字が公開できる。

昔なら「武器を買う→マスクを買う→放送局へ乗り込む→放送ジャックする→チ○ポと叫ぶ」と幾つもの困難を攻略しなければ世界にチ○ポって発信できんかったもん。結局あいつ、何がしたかったんだ?

個人へ意見発信するにしても「はがきを買う→切手を買う→自分と相手先の住所とお名前を書く→裏面に丁寧にチ○ポと書く(当然font size=large)→切手を貼る→ポストに投函する」という魔術儀式並の手順を経なければ相手にチ○ポと届かなかった。まぁこんな手間をかけて届いたチ○ポは、生半可な耐魔力を貫通するパワーは持っていますけど。ていうか電話で良いか「もしもし。チ○ポ!」

ともかく、何が言いたいかというと、世界中がキミの発信を待っている。世界がキミの発信を待っていなくとも、キミがキミの発信を待っていればいいだろう。なんならもう、自分に向けて発信しよう。感情の発露を抑えてはだめだ!

今すぐに何かを発信して、伝えよう。
僕らは今、未来の時代に生きている!

ゲームと友達「DQMテリーのワンダーランド・M野君編」

今回もゲームを通じた友達との思い出を書いていきます。
本日スマホ版が配信されたばかりの、ゲームボーイの名作、テリーのワンダーランドのお話。




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「保健の成績さえ平均点近くを取ってくれれば、どれだけ運動が出来なくても通知表に1を付ける事はありません」

これが体育教師のW先生が口癖のように言っていた、成績に関するポリシーだった。

そして、保健で毎回平均点を取っていた僕が、学期末の通知表に、一本の縦棒が引かれているのを見て、真っ先に思い出した言葉でもある。

先生のポリシーをも覆すほどに、自分の素行が悪かっただろうか?と振り返るも、この頃はまだ、保健でも体育でも、授業中に非協力的な態度を取ったり、ましてや悪ふざけをするような生徒ではなかった。

当然、納得がいくはずもなく、親にも相談し、W先生と話し合う事になった。しかし結局は、要所を全てはぐらかされ、得心する説明は受けられなかった。

悔しくて勉強量を増やし、次の中間・期末テストの両方で保健は平均点を10点ほど上回ったのだが、通知表の保健体育の項目には変わらず頼りない一本の縦棒のみ。真面目にやるだけ馬鹿らしい、と思った僕は、保健の座学はともかく、体育の授業には出るのを止めようと誓った。


…そして、新学期最初の体育の授業が始まる。さっそく誓いを実行に移す時が来た。体操着には着替えずに、制服姿のまま、グラウンドに出る。ついに「サボり」という非行に手を染め、非日常に踏み出してしまった。という気持ちで、胸が痛いほど鳴っている。

自らの選択とはいえ、この体育の時間、一時間まるまるとクラスの中に自分の所在が無いのだ。耐えられるのだろうか?と、校庭に出た瞬間に、後悔の念が身を苛む。

そんな時、グラウンドの隅にちらりと目をやると、僕と同じく、制服姿で地べたに腰を下ろす男子の姿に気が付いた。

「今日からここに住みます。よろしく」

僕はそう声をかけながら、先客の隣に腰かける。彼はクラスで一番背が高く、がっしりとした体格のM野くんという男子だ。

前へならえで先頭を務める僕とは、物差し一つ分ほども、背丈が違って、見上げると強烈な威圧感を覚えるほどにデカい。

どんなスポーツでもこなせそうな偉丈夫の上に、整った目鼻立ちをしているから、女子にも男子にも人気が出そうなものである。しかし彼が、クラスの誰かと会話しているのを僕は見たことがない。

かといって、いじめられているわけでもない(素晴らしい体格の持ち主というのも要因だろう)。彼は一年間ずっと、授業中は寝て過ごし、友達を一人も作らず、体育の授業は制服姿のまま、一度も参加することはなく見学を続けていた。

体格差もあり、怖い雰囲気ではあったが、初サボリで気が大きくなっていた僕は、挨拶をした後も、物怖じせず迷惑も考えずにグイグイと話かける。僕が何かを言うたびに、彼は「うん」とか「そう」とかの短い返事をしてくれた。


それからも体育の授業が訪れる度に、僕は唯一の所在を求めて、M野くんを見つけては隣に腰を下ろした。彼の都合など気にせずに話しかけるうち、M野くんが会話に応じてくれるようになった。ぼそぼそと静かに喋るのだが、意外や意外。喋り出すとなかなか饒舌で、しかも結構な皮肉屋だった。

「体育の授業なんか出ても意味なんかないよ」「人間真面目にやっても死ぬときは死ぬよ」といったなんともシニカルな言葉を静かにぼそりと呟く彼のことを、僕はとても気に入った。無口な彼がたまに喋ると思えばこんな内容という、ギャップがたまらなかった。

M野くんは、授業中はほとんど寝ていたり、休み時間も教室にいなかったりで、教室では会話をする事はなかった。あくまで、体育をサボる時間にだけ、二人の交流があった。


…さてこの時、クラスで爆発的に流行っていたゲームがあった。ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドという、ゲームボーイRPGである。

通称"テリワン"は、知らない人に説明をするならば、ドラクエ版のポケモンというようなゲームだろうか。ただこれはとても乱暴な説明で、ポケモンブームに便乗したような粗製な作品では決してない事を伝えておく。ドラクエをベースとした上で、独自の要素が幾つも盛り込まれた、奥深いRPGである。

ドラクエのモンスター同士を掛け合わせて、新しいモンスターを生み出す「配合」システムが大きなウリで、子供達を中心に多くのプレイヤーが夢中になった。

配合で生み出すモンスターの"情報"は、プレイヤー間で、友達からその友達、さらにその友達を伝って、盛んに輸出入を繰り返し、全国各地で様々な関係を築き上げた事だろう。多くのプレイヤーから絶大な支持を得て、今もなお続くロングランシリーズ。その一作目がテリワンなのだ。

僕らが中学二年生の頃は、テリワンが発売されて少し時間が経った時期ではあるのだが、クラスの誰かが遊び始めたので、話題のため、全員こぞってまたやり始めていた。


ある日のこと。体育の授業を終え、友達グループが着替えを始めた時だ。いつものサボりのため、着替える必要のない僕は、そのまま皆に駆け寄ると、テリワンの話を切り出した。テリワンをプレイしている連中が集まり、談義に華が咲く。

話題の中心になったのは、配合に最も手間がかかる、最強のモンスターダークドレアムだった。彼らも着替えをそっちのけで「ダークドレアム」が強いか、という事を夢中で語っていた。その時だった。

ダークドレアム、ザキで死ぬよ」

のっぺりと、ぬりかべのように、大きな影が僕らを覆った。声の主は、僕と同じく学生服のままの男子だった。…M野くんだ。

クラスで一度も、誰とも会話をしなかったM野くんが、僕らの話に一言、ぼそっと割って入ったのだ。

最強のモンスターが、ザキ(即死呪文)で死ぬ。衝撃的なその一言と、何よりM野くんが言葉を発した事実に、僕らはどよめいた。

僕らは大いに盛り上がった。四方から質問責めにされるM野くんが、ぼそぼそとテリワンの知識を呟いていく。M野くんが恥ずかしそうに笑ったところを、僕は初めて見た。M野くんって、笑えるんだ。そう思った。十数年経った今でも、彼のこの時の顔を、鮮明に脳裏に思い描く事ができる。

M野くんは、この後、クラスメイトとコミュニケーションを取るようになった。中学三年生に上がってからは、同じ座席グループの班員になり、仲良くバカをやったものだ。



当時、級友は事情を知っていたから、体育をサボっても咎めるような事はしなかったけれど、運動好きの同級生は毎回サボる僕に好意的ではなかったし、体育教師が遠くからくれる冷たい一瞥も、目を伏せずにはいられない威力があった。

だから、あの時、体育座りで校庭を眺めていた一人のゲーマーの隣に腰を下ろす事が出来たのは、僕にとっての救いだった。彼がいなければ、精神的に参ってしまっていたかもしれない。校庭で制服姿なのは僕だけじゃないという事が、とても心強かった。

……テリワンが誇る、精緻な設計図にも似た、複雑でいながらも、美しい配合システムが持つ引力。それは、僕と、M野くんと、クラスメイトを引き合わせ、楽しい思い出を生み出してくれた。

ゲームがもつれの原因となったり、友情の破局をもたらす事もあると思う。僕がこのブログで語るケースは全て、たまたま幸運に恵まれたものだ。しかし、交わる事のなかった多くの人を繋げることができる、底の知れない力をゲームが持っているのは事実だ。まるでテリワンの「配合」システムのように、思いがけない人生の交わりが、僕達の間に存在した。


最後に、卒業式以降、会う事はなかったM野くんへ、感謝を述べて記事の結びとしたい。

苦痛の時間になるはずだった体育の授業は、君のお陰で「居場所」のある穏やかな時間に変わりました。本当にありがとう。

今ももしゲーマーでいるのなら、会えた時にはジョーカーの話で盛り上がりたいね。

【雑記】ゲームを楽しむ為のゲームとの付き合い方

「ゲーム初心者だけど勝てないしつまんねえ」という話が、忘れた頃にタイムライン上にもりもり湧いてくるこの頃。

僕も過去某ATCGを五、六千試合やっていたクチなので「ゲームなんか負けたら基本的にはつまんねえモン」という気持ちを少し理解しているつもりなんですけど、ゲームやってて楽しいつまんないみたいなのを意識し出すようになったら、まず自分がゲームをやる上で「どこが面白いからやっているのか?」という部分に向き合う事も重要なんじゃないかなぁって思ったりもするんですよね。

初めから楽しむ目的が「勝利」だったら、まあその目的が達成されなかったらつまんねえんですし。慣れないジャンルとか初挑戦ジャンルで、そこがいきなり目的地だと、割と心折れやすいと思うんですよね。何か小目的みたいなのを設定して、細かく手応えを感じられるように自ら工夫した方が楽しめるような気がします。

一番いいのは、遊んでて"何が面白い?何故つまらない?"みたいに考え出すようにならないのが理想的な状態なんじゃねえかなあと考えますけど。つまりなんかもうそのコンテンツに触れてるだけで面白い、ストレス解消になる、画面見てるだけで楽しい、というのが最強状態には違いないはずなので。

人間って(超絶広範囲主語)歳を重ねるにつれて、価値観が複雑になっていくはずので、この最強状態の維持はかなり難しいんですが、遊びであるはずのゲームに触れていて小難しい事を考えなきゃやってられなくなった時、そういう気持ちを思い出していきたいものです。

【雑記】SLGの面白さを伝えようと考えてたら知恵熱5兆℃出た

歴史SLGの先駆け的作品である「信長の野望シリーズ」だが、実は未プレイであり、年末の落ち着いた時期あたりにでも、一つプレイしてみようかなと思っている。

地続きになった、広大な日本地図マップが映るゲーム画面を見て、「これを子供の頃に遊んでいたら、日本地理や、戦国時代のテストはラクショーだろうなぁ」なんて事をボーっと考えていた。

そこでふと、もしこのゲームを、SLGというジャンルを子供に勧めるとしたら、どうやって勧めようか、と考えがよぎった。咄嗟には何も出てこなかった。勉強になるし、面白いよ。なんてありきたりな勧め方しか思いつかない。

話は少し変わる。小学校六年生の頃、友達の家で遊んだ「桃鉄」が欲しくなり、クリスマスだか、誕生日だかのプレゼントで、攻略本(変な4コマが乗ってるやつ)と一緒にスーパーファミコン桃鉄DXを買ってもらった。

日本全国の、その土地の名産品を見るのも楽しいし、ぶっとびカードやうんちカードといった、個性的なカードを使って、ゲームを有利に進める戦略ががっちり決まった時なんか、胸が晴れ渡るような爽快さもあり、長く楽しむ事ができた。

……間違いない、その経験からも桃鉄は面白い。楽しい。そして傑作だ。
しかし、やっている事といえば、実際ただの数字の管理。

ビジュアルもそんなに派手ではない。子供ってもっとこう、なんか、派手なのが好きではないのか。ボタン一つで火球が爆発し、落雷が炸裂するようなゲームとか、いくらでもあるし。桃鉄で一番派手なのって、せいぜいボタン一つでうんちが飛び散るところくらいだ。

話を最初に戻す。

万が一、なんか親戚とかに「勉強になりそうなゲームを子供に勧めろ。お前が勧めて子供がプレイしなかったら、ジグソウに告発するからな」とか言われたら、どうしよう。どうすればデスゲームのエントリーから逃れられるか。

勉強になるゲームで面白そうなものって言ったら、やっぱ信長の野望とか桃鉄が思い浮かぶ。歴史と地理だぞ。超~~役に立つでしょこんなの。これ勧めるしかないでしょ。

でもなんか、こう、SLGの妙味を伝えきるのが俺には難しいというか、その、人に勧める時にどう言葉を選べばいいんだろうな?

これがRPGとかアクションだったら「派手な映像」「強い声優」「画期的なシステム」「可愛い女キャラ」「太い話」とか幾らでも言葉にしやすい部分があるんだけど。

言葉に出来る箇所が未経験者にプレゼンしづらいというか。「この食べ物は味がするので美味しい!」って感じの原始的な部分への訴えかけが困難っつーか。あれだ、やりきった時のご褒美を言語化した際に「それ面白いか?」ってなりそうで怖いんだよな。

…いや発想が難しくなっちゃってるのかも。単純に「自分の采配で天下統一できたら達成感あるよ」とか「さくまに勝ったら自慢できるよ」とかそういった方面の掘り下げでいいのかも。

逆に「俸禄の管理に慣れると数字に強くなったみたいで最高だよ!」とか言っても、管理しきったところでリオレウスが虹色に光って粉々になる!とかの派手な演出もないし、やっぱダメだよな。部下が謀反しなくなるって、MFだったらスエゾーがサボらなくなる!とかに近い概念だけど、別にそれが普通だから達成感みたいなもんはないよな。

うん、答えは出てないんだよな。
あ、オチもなんもなく終わる。

全国の小学生は桃鉄とか信長の野望を遊んで歴史とか地理のテストの点数ぜひアップさせてください。桃鉄ちょっと触るだけでも、都道府県の名産品を四択で選びなさいみたいな問題全部無双できるから。桃鉄プレイした時間で勉強の時間を浮かせて、他のゲームもやろう!

あ!!どうでもいいけどプレステのテーマパーク(遊園地経営ゲーム)とかは子供に勧めやすいんじゃないか。「ジェットコースターで客飛ばしてみたくない?」って尋ねるだけだし。

620日ぶりに三国志大戦に復帰した話

しばらく休止していた三国志大戦に復帰しました。

このゲームは13年以上の歴史を持つアーケードゲームで、ゲーム筐体の上でカードを動かしてゲーム内のキャラを操作するカードゲームの源流となった革命的な作品です。稼働初期学生だった僕も食費をそのまま筐体に注ぎ込み、健康・体重・尊厳と引きかえに一時の娯楽に浸ったものです。

このゲームはカードゲーなので、時間が経つと主流のカードが変わっていったりして環境が変わるんですよね。復帰するには新情報を仕入れないと時代に取り残されたまま、不安を抱えて対戦に臨むハメになること必至ですが、こればかりはカードゲーの宿命であり仕方ないところでしょう。

多少バランスが破壊されていた時期は存在していたものの、概ね楽しいゲームではあるので復帰するタイミングを伺っていたところ、僕の周囲でとあるカードの評判が噂されはじめました。

「ゴリラ」「ボタン押していれば勝てる」「城3回殴れば勝利」と頼もしい評判ばかりで、このカードを使って復帰するしかない、と感じて早速手に入れて使ってみたところ、これが強くて僕みたいな一般人でも結構エキサイト出来たので面白くてそのまま復帰しました。

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これがそのカード「姜維」。
スペックだけ見ると1,000円のとんかつ定食くらいのコスパで特に凄い優秀ってわけじゃないんですけど、計略(必殺技みたいなもの)がめちゃめちゃ強いんですよねー。HPが減るほど技打った時に強くなるんですが、小学校の頃クラスにいた小川くん(普通の子だけど泣くと最強になる)思い出す強さです。当然水着ゾーイとの相性も最高。大暴れしたせいで、今現在は修正が入ってなりを潜めました。

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あと暫く見ないうちにこんなカードも追加されてました。
2コスト8/6麻痺矢募兵というコスパは1,000円払ったら料理じゃなくて道場六三郎が出てきたくらいの衝撃です。

そんなこんなで復帰した三国志大戦。個々のカードではオーバースペックな連中がちらほらいるんですけど、そういうカードを使ってもワキを固めるカードの編成や戦術の組み立て方がヌルいと全然勝てなかったりして、総合的にはかなりオモロイ遊びに仕上がってるゲームなんじゃないかなと思います。

余談ですが、中国ではダメ人間の代名詞で、あらゆる三国志ゲーム(無双除く)で最低クラスのステータス値に設定されて登場する事の多い「劉禅」皇帝が、今バージョンの三国志大戦では、全三国志ゲームに登場した劉禅の中で最強なんじゃないかってスペックしています。七回倒されるまで降伏しなかった南蛮の王「孟獲」と、魏に攻められてあっさり降伏した「劉禅」がコンボの相性が良いのがなんとも不思議です。こんな組み合わせが楽しめるのも歴史を題材にしたゲームの妙味かもしれないとか思ったりね。あとなんか劉禅、実はそんなダメ人間ってわけでもないらしい。凄いな。

きょうはこのへんで。