えっ、需要あるの…?というか前回から三ヶ月も経ってふと思い出した
前回のあらすじ
要約
・こちらの弱点をついてくる使い魔や、シールド持ち使い魔を倒そう
勝ったら突破して石を割ったり、シールド封印を狙っていこう
何をしていいか不安なら変な割り合いをせず戦闘に向かった方が良い
カードゲーの全国って意外と敷居が高そう…って思う人が気軽に頑張れるように。
今回はアルティメットスペル=US編
色々なものがあってどれを選んでいいか分からない貴方に鉄板構成を!
レベル1US
・クロノフリーズ
迷ったらコレ!ぜひ使えるようにしたいレベル1USです。
汎用性が非常に高く、殆どのデッキで有用です。
効果:3カウント(9秒)の間、アルカナストーンの制圧を敵味方とも禁止する。また、シールドやサーチの封印も出来ない。封印の解除は出来る。
使い方:敵の突破を許してしまったときに使うと、相手は突破したのにアルカナストーンの制圧が出来ないのでその間に体制を立て直せます。
この使い方が最も多く、最も便利なものです。
応用としては、封印の解除だけは出来る事を利用して施設の回復に使う手も。
レベル2US
・リターンゲートI
迷わなくてもコレ!!
どんなデッキにも合う、現状最有力のレベル2USです。
これを上手に使えるかどうかがダイレクト勝率に影響してくるといっても。
効果:パーティーがゲートに戻ります。
使い方:ただパーティーがゲートに戻るだけですが、多岐に渡ります。
例1:こちらの弱点をつく厄介な使い魔を倒すなどしてこのUSで戻り、控えに温存していた最大戦力を即座に出撃させて次ターンの戦闘を有利に進める。
例2:相手を深追いしてしまい、移動して戻るのには大きな時間がかかると判断した時。
例3:相手の猛攻でこちらの重要な戦力が全員死滅してしまう前に使用。
などなど。
非常に多くの状況があるため、有用な使い方を一概に説明するのが難しいのですが、もしも本当に使い方が分からなかったら相手のリターンゲートIに合わせてこちらもリターンゲートIを返せば、出撃速度差によるプラスマイナスはゼロです。そういう使い方をするうちに「今のリターンゲートは必要なかった」「ここでリターンゲートをして即出撃していれば有利だ」ということが分かってきます。
使い方が分からなくてもいれておいて使えるようにするべきスペルだと思います。
戦闘型デッキならばキュアオールIを搭載するのも手ですが
リターンゲートを絡めた動きを覚える事は、このゲームの勝ちの仕組み、ストーンの割り方の理解力に直結するといっても過言ではないので是非使ってみてください。
今日はここまで。
次はレベル3USだろうか
それとも疲れて放置してしまうのだろうか
ぬーん。