へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

ゲー録386 【AION】光翼型近接支援残酷戦闘機

前回、AIONのスペルウィング戦に散々手を焼いているといったのだが

具体的にどう強いのか?
何が強くてやられているのか?
それを知らなければ勝利は見えない。

「敵を知り、己を知れば百戦ちょっとマシになる」
という有名な言葉通りにスペルウィングのスキルを調べてみた。



ヤツらのHPはレベル40でも2000ちょいという紙装甲であるが
それを補うように
下記の通り1000近いダメージまでとりあえず防ぐ鉄壁スキルを備えている



バリア












サモチル









さらにリキャスト2秒で600ダメージという
ふざけた破壊力の零距離武装を持っていた

近づいて殺そうとしてるのに逆に冗談みたいなダメージを連発されて
殺されていたのはこのサモン チルというスキルのせいに違いない


彼らスペルウィングは
まず上空から、獲物にヘルブレイズ(1758ダメージとかの通常キ○ガイ魔法)を撃つ
この時点で普通の獲物ならライフを半分まで削れる

さらに近づかれたらスティールバリアで防御しつつ、時には衝撃緩和スクロールまで使って鉄壁の守備を誇りながらサモン チル連打で殴り殺す

という恐ろしいほどのタイマン性能を誇っている
もちろん、後方ワープにスリープに樹木変化と空間制圧力が異常じみている。

タイマン最強クラスといっても過言ではないと思う。


バリアをとにかく剥がさないと始まらないのだが
近づけば上記の通りサモンチルで痛い目を見るし
剥がしても後方ワープ→リストレイン(束縛)というグロコンボが待っている。


いかん、対策を練るために記事を書き始めたのに絶望しか見えなくなってきた…

緊急脳内会議、開始。(終了は未定です)



【アビス余談】
ゴルゴ13が漫画の序盤でこういっていた
プロの条件とは
10%の才能、20%の努力、30%の臆病さ、残り40%は運、だと。

アビスで生き残るということにそっくりそのまま当て嵌まってる気がした。

カンの良さ、コマンドの精度、敵を前にしての度胸…に代表される「才能」
資産を溜め装備をそろえる、レベリングなどの「努力」
奇襲を防ぐ、警戒心…「臆病さ」
そして何より、襲われるか、襲われないか
襲われるとしたら相手のクラスと自分との相性はどうか…「運」

まさにその通りではないだろうか。
深い。