どうも、スーパーガードゴリゴリ擦りマンです。
Warlander楽しいですね、今回は各クラススキル(ウルト以外)についての所見。
【一斉射撃】
大正義一斉射撃。
開幕のぶつかり合い、建築と兵器への破壊、対人対物なんでもござれの優良スキル。
とりあえず迷ったらこれ積んでおいて損は無いと思います。
特に前衛戦士にスーパーガードしてもらいつつローテーションで敵陣に一斉射撃を交互にぶち込む流れはその戦闘の趨勢を決めかねない。一斉射撃に参加してない戦士は相手の一斉射撃からこっちを守るために前に出てスーパーガードをするだけで有り難みが10倍にも20倍にも増す。デキるスパガ使いは界王拳。
【バトルクライ】
一定時間攻撃力5%増加バフ。
開幕に星無しのキャラが誰か一人持っていればいいかな、くらいであまり出番は無し。
効果は強力ではあるんだけど、開幕以外で悠長に叫んでいる時間が試合中あまりないというのが実情。あれっ意外と敵こねえぞ？というタイミングと、じゃあ叫んでおくか、って時間は結構別物。
【戦いの歌】
アーマー(仮設HP)を最大200まで追加。
目に見えて強力ではあるんだけど、これも基本は開幕に誰か1,2人が歌えればいいかなというスキル。効果も分かりやすいため、試合中でも歌えるタイミングがあれば作りたいところ。実際のところは試合が開始してしまうとあまり歌えない。
【スーパーガード】
戦士の存在意義といっても過言ではないくらい重要なスキル。
基本的にタイマンをするゲームではないので1vs1の優位性を落としてでもこれを搭載するべき。具体的には集団戦で矢面に立って後続を守るのに使います。
これがないとライン戦が成り立たないが、ガードしてもポイントが入るため皆ちゃんとこれを積んでいる。このゲームの仕様は本当に考えられている。
一見すべてを防げそうだが敵のガード崩しに対しては無力なので注意。
【ダッシュ斬り】
一気に距離を詰めて攻撃するシンプルイズベストなスキル。
スキルの発動をしていない通常状態の相手に命中させると相手が態勢を崩しクリティカルスラッシュが確定する。
クリティカル確定まで含めてLv.1でも150前後のダメージになるため特に魔法使いや僧侶に対しての説得力が高め。
CPが安く使い勝手も良いので困ったら無称号の戦士には積んでおいてマル。
移動距離自体は短いので感覚は掴んでおきたい。
【パワーボム】
相手を掴んで投げる！正気かこのスキル？
積んでおくとタイマン性能がグッとアップ。
タイマンで戦うゲームではないとはいえ、発動時に怯み耐性までつくので正直強力なスキル。通常攻撃・ガード・ガード崩しの3すくみに新たな選択肢をもたらしてくれる。
タイマンじゃなくとも乱戦中に近づいていって適当にぶん投げてもまあまあ強い。
【ふっとばし】
盾で相手を殴り飛ばすガード不能の吹き飛ばしスキル。
小ダメージのおまけがついている。
橋上などの攻防で有利が取れ、かつ相手の突進系スキルにも打ち勝てる判定の良さが強み。
【ガード射撃】
その場で盾を構えてガンダムよろしく射撃する。
スキルレベルによって射撃性能がアップ。
拠点での防衛戦ではかなりの堅牢さを発揮できるものの、高HPを持ち戦場への介入度が高い戦士が一点に留まって動かなくなる、という部分は少なからず戦局に関わるので、採用の際は芋スナイパーにならないように注意したい。
【突進】
前方に自らふっ飛んでいく荒らし性能ナンバーワンスキル。
敵の追撃時や、逆に逃走する際の移動距離稼ぎにも便利。
お互いスーパーガードでライン戦しているところ、このスキルで突っ込んですぐ自陣に帰ることで釣った相手を全員で処理できるといった感じの使い方も出来る。
総じて単純ながら応用力、突破力がある。
ただしダメージ自体は雀の涙。
【ロケットアタック】
突進に似たスキル。
距離は突進より控えめだがこちらは距離を詰めながら高威力の斬撃を出す。
ダッシュ斬りと突進の中間といった趣きで、クリティカルスラッシュ込みでないと威力が出ないダッシュ斬りと比べて瞬間火力で勝るという利点がある。
逃げる敵を追ったり移動距離の調整にも。
【竜巻斬り】
その場でやたらめったらに斬りまくるスキル。
乱戦時のぶっぱやコア突撃時の大暴れに一役買う非常に派手なスキルだがCPが重い。
活躍させるためには他のスキル以上にビルドをしっかり考えたいところ。
【ヒール】
戦士はスーパーガードが本体、僧侶はヒールが本体、そういっても過言では……。
かなりの遠距離まで単体回復を飛ばすことが出来るスキルで、クールタイムも短めで連打も効く。
一回撃つと60もヴァラーポイントが入るのでポイントが大好きな人にも。
的確なヒールが出来る熟練者はもちろん、初心者のうちでも何も考えずにヒールするだけでチームへの多大な貢献となる超重要スキル。語るまでもないんだなこれは……。
自分に撃つことが出来ない点だけは、注意。
【ディスペル】
一定範囲内の敵バフや局所的な設置物を除去するスキル。
使い所が難しいが、最近台頭してきてるフォグへの明確な回答でもある。
開幕の戦いの歌をも消せるため、実質200ダメージスキルなんて呼ばれたりも。
重ねていうけれど、フォグを除去できるのが偉すぎる。
【ウォール】
地面から壁をせり出して進軍を妨げるスキル。
見た目はエルデンリングの指虫みたいできもい。
上手く使えば味方をバタリングラムから守ったり、一時的な避難所を作ったり、応用が効く。
上手く使えないと彫刻置いただけで終わる。
【スピード】
触れた味方の速度をアップさせる魔法陣を設置する。
追ったり追われたりするゲームなのでヒールに次ぐ重要魔法といっても。
開幕のスピードはもはやお約束。
【エリアヒール】
僧侶の存在意義その2といっても……僧侶、強いスキル多いんだよな。
地面に触れている間ヒールし続けるエリアを設置する。
タワー攻撃、タワー防衛、敵陣攻撃、バタリングラム建築、ライン戦……などなど使い所がとにかく多い。
最強スキルの一角といっていいくらい。
【ワープゲート】
長めの詠唱の後、自スクワッドが使用出来る出撃ゲートを設置する。
戦局を鑑みて『どこから味方が出撃できれば有用か？』と戦略的に考えなければならない中々難しいスキル。
敵コア内に設置出来たら勝ちではある。
【ホーリーアーマー】
触れた味方にアーマー(仮設HP)を付与する玉を出産するスキル。
効果量の差が大きいのでなるべく高スキルで使いたい(が、CPも高い)。
僧侶は他にも有用スキルが多くスキル枠が難しいのと、CPの兼ね合いもあるためセットするならば高コスト僧侶向け。
【リザレクション】
死んでいる味方をHP全回復で即時に復活させるスキル。
強すぎでは？その分、低レベルではクールタイムが長く、高レベルではCPが高額。
コストの高いキャラで出撃した味方を復活させられると非常に強力。
そうでなくても非常に強力。
【サンダーストライク】
時間差で指定地点にダメージを発生させるスキル。
中心部で被弾した時のダメージはかなりデカめ。
タワー戦でごちゃごちゃしてる相手や建築に夢中な相手に通りやすい。
【ウィンドトラップ】
魔法使いスキルの中でもシブい使い方が出来るスキル。
単純明快な使用法としては敵から逃げる際に置いておけば少なくとも相手は直線で追ってこれなくなるので距離が稼げる。
用途としては多岐に渡る分、使いこなすのに腕前が出る。
【シャドウステップ】
一定距離をワープするスキルで、上手い魔法使い即ちシャドウステップが上手い、と言い切れると思っている。ちなみにスキル中は無敵状態。
攻めにも守りにも使う事が出来るスキルで、熟練に多くの時間を割く価値がある。
上位の魔法使いはシャドウステップを絡めた動きが異次元。学び取りたいところ。
【クロウ】
ターゲットを指定し、敵を拘束するカラスを射出するスキル。
かなり強力な雰囲気を出しているが拘束時間そのものは非常に短く、かつガード可。
乱戦中のところに撃てば場を荒らせるかもしれない。
突っ込んできた高称号の敵を拘束して袋叩きにするのも有効な使い方。
【フォグ】
相当ヤバいと思っている強力なスキル。
指定地点に霧を発生させて敵チームの視界を塞ぐ。
自チームへの影響はほぼない。
視界妨害効果が強烈で、フォグの中では何も見えないし、中でどんな乱痴気騒ぎが行われているかも分からない。
乱戦地帯での戦闘状況をグッと有利に押し上げるスキルでかなりおすすめできる。
【ファイアウォール】
指定地点に炎の壁を置いて妨害するスキル。
炎による炎上ダメージが数発入ると一定時間操作不能に出来る。
その特性上、集団戦や建築物への妨害に便利だが、コア突撃時にコア近くに撒くのも攻防一体となり強い。
渋い活躍が可能だが、いつ撃っても便利なスキルという感じではないので入れる時は自身の役割を明確にし、ビルドと相談したい。
【マジックナパーム】
地面に爆発する地雷を最大3つ設置するスキル。
手動発動という特性上、戦場に常に気を配っていないとならない。
地味に対物攻撃力もあるため、3つ重ねて建築ボン！という使い方もまあまあ。
総じて慣れが必要な上、このスキルを起爆するために戦場を伺う時間で他の仕事が色々と出来るため有効に使いこなすのは中々難しい。範囲自体は結構でかい。
【ロケットパンチ】
その名の通り魔法の拳を射出するスキル。
対人対物どちらもイケる、特に対物が強力。
命中させるのに習熟が必要なものの、スーパーガード以外のガードでは防げないこともあり、乱戦で狙うとかなり強い。
射程距離も結構とんでもなかったりと、色々と強い部分はあるもののセットCPの重さ（最低45）はネックであり称号無しの魔法使いでは装備が難しい。
一応これで全部か。
スキルへの理解が進んできたら所感も変わると思うのでこれからもWarlanderをやっていきたいと思います。
今日はこのへんで。
