へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録168 都会

木曜金曜と休みなのですが、土曜日曜に泊まりで仕事があるので体のリズムを休み中に夜型にしないとなりません。
せっかくの休日も、結局仕事の準備の為だけに眠いのに夜眠らず、昼間に寝るような生活をしなければなりません。
どこまでいっても仕事がついてまわって自由に休めるなんて機会はほんとにないですね。


家にいても寝ちゃうので、深夜2時半頃に外の空気取り込みに出かけました。

満月がらんと輝いており、路上に自分の姿以外無くまるで月が時間でも止めてるんじゃないかって錯覚しそうな時間帯。
適当にチャリンコこいでたら中学生の頃に友達と一度だけ来たことのある大泉のある公園についたので、そこのアスレチックの上で星を見ながら煙草吸って1時間ほど休憩してました。

東京でも綺麗な星空みられるんですね。
目を凝らせば凝らすほど、夜空に浮かぶ星の数が半端ねぇくらい確認出来ました。

一人で考え事でもしちゃいそうだなーとか思ってたんですが、何も考える事なく「あー、ただ綺麗だな」と思いつつぼーっとしておりました。

俺がじいちゃんになる頃にはあの星のひとつくらいには行ける様になんのかな。