FEZのあるジャッジメントレイ厨、こと僕の偏った持論です。
良識あるFEZプレイヤーの皆様には毒物にしか思えない持論です
戦争への貢献は「基本は」度外視でいかにジャッジメントレイを敵に浴びせるかだけを書くつもりです。
最悪かつ電波すぎる文章ですのでまともなFEZプレイヤーはスルーしてください
世間から屑皿と批判されようが僕はひたすらジャッジを連発します。
それが僕の見つけた雷の唯一の道だからです。
ジャッジメントレイについて書くといっていきなりこんな話をして恐縮ですが
敵が前線に出てきて中級魔法の射程になったらぜひ中級魔法で攻撃してください。
敵が出てきているのに嬉々として安全な位置から敵の後衛にジャッジはただちにやめてください。
このゲーム、歩兵戦ではキルを取るのが中心のゲームです。
独自論になりますが、10人いた敵のうち3人が前衛に出てきたら後衛は7人ですよね
今まで10人がジャッジのターゲットだったのに、それが7人に減るわけです。
そんな減った相手にジャッジなんて当てても旨みも何もありません。
「前に出てきた敵を中級で仕留めてください。自分でキルを取るか、キルに繋げるダメージを与えてください」
ジャッジだけ垂れ流すゴミ糞と、ジャッジを垂れ流すけど前で戦う皿との違いが出てきます。
ジャッジぶっぱとは少々矛盾した事を書いて申し訳ありませんでした。
本題に入ります。
Powが100の状態のまま回復時間を経過させることはしたくはないです
回復すれば回復した分全てを消費させたいです。要は回転率。
但し氷像へのジャッジは解凍時間間際でもない限りは控えて別職の追撃に身をゆだねてください。
後述しますがジャッジメントレイはポジション取りを突き詰めたスキルです。
動かない氷像群にジャッジして喜んでるやつは本当の意味でのジャッジ厨ではありません
ジャッジを一発撃ちPowが20(エンチャ利用なら+3~5)の段階で既に
二発目のジャッジのポジショニング調整に入ります。
但しその間に中級及びライトニングを使用した方が良い状況の場合はPowをそちらに。
ジャッジ厨としてはとにかくPowを回転させられるだけ回転させることに尽きます。
理想的なポジションは奇しくも火皿と同じ最前線
前線の最後衛に甘んじていてはいけません。
もしあなたが前線の最後衛から、敵最前線の1~2名のウォリアーに向けてジャッジを嬉々として撃っているようであれば本当の意味でジャッジメントレイの快感を味わっていないはずですしジャッジメントレイ自体の持つ意義を引き出してはいません。
理想は最前線に立ち敵密集地帯を照準に多くの相手にジャッジを浴びせることです。
「後ろにいるのと前にいるのでは照準できるターゲットの量が違います」
動きとしては片手、火皿に追従・併走する形になります。
この動きは味方の制圧前進、機動防御を助けますのでこの部分だけは客観的に見ても評価できると思っています。勝手に。
前線に出ている味方が多ければ多いほど当然敵は進攻しにくいからです。
そんな動きをすれば当然被弾が激しい状態です。
ハイリジェを飲んでください。
安全な位置からハイパワポだけを飲んでジャッジ連発している皿は本当の意味で本当の意味で本当の意味でゴミなので帰ってよいです。
本当のジャッジ厨なら前にでる。
またフルエンチャ(武道エンチャ)+ハイリジェ常用が出来ない環境の場合ジャッジ厨は控えて大人しくテクニカルな中級皿に戻ってください。
フィズアタックゲイン+7以上が乗ってようやくヘビースマッシュ並の威力になります。
金が勝負です。
金を使いましょう。
次の話題。
ジャッジメントレイの利点は次の一つに尽きると思います。
その利点とは、対象が一体だけの高威力攻撃には無い、面単位での爆撃による敵数体単位の一時撤退、及びそれに追従して効果を発揮する自軍片手、火皿の突撃効果の上昇です。
20人いる敵歩兵のうち1人だけに大ダメージを与えたところで敵歩兵全体の進軍は止まりませんが、そのうち3~5人にヘビスマを一撃入れる程度のダメージを入れれば、残HPにもよりますが一時後方に下がり回復をするはずです。
ジャッジ自体に直接前線を押し上げるような威力は決してありません
但し、使いようによって敵進軍活動の遅滞効果は見込めるものだと確信しております。
味方のキルに繋げられるジャッジが撃てる、もしくは瀕死の相手をキルできるジャッジ。それこそがジャッジ厨の中でも正しい姿なのではないでしょうか。
この理論を理解できれば後は実戦のみです。
中級やヘルと違って馬鹿が適当に撃ってもジャッジは当たると評されますが、当たって当然です。
適当に当ててお手軽スキルだと思うのは結構。
問題は当たるかどうかではなく、当て方に差をつける事です。
ここからが真性のジャッジ厨か普通の皿かの分かれ目になります。
ずばり200戦くらいジャッジ撃ちまくって体で覚えてください。
杖の耐久でいえばジャッジのみで20000は消費してください。
するとジャッジにも相手軍の全体的な動きを読んで爆心地を決定するという独特の駆け引きが存在することに気がつくはずです。
気がつけなかったあなたはおめでとう、ジャッジ厨ではありませんでした。
普通の皿に戻って大いに国へ貢献してください。
上記の駆け引き、軍団の読みはジャッジを撃つ度に洗練されてくるでしょう。
Powなど湯水のように溢れてきますので爆撃すべき状況であると感じたなら即座にジャッジを放ってください。
Pow100で回復Pow分を腐らせたままよりPowをダメージに換算した方が得です。
ただ最低でも相手片手ウォリ単体にジャッジは避けたほうがよいです。
突き詰めると、Powが80に到達した段階で照準内に片手ウォリ以外の職を、それも2名以上ターゲッティングしているポジションを常に取るということになります。
さすがに毎回できる動きではありませんが、真性のジャッジ厨を名乗るならばその程度まで熟練したいものです。
最後に「ジャッジメントレイのみ」の雷皿は敵軍のコストしか減らせません。
PCダメージを出すだけ、敵のコストを削るだけ、これらは糞皿でありジャッジ厨とは別のものではないでしょうか。
「ジャッジメントレイを絡めていかにキルに繋げられるか常に考える」これこそ素晴らしいジャッジ厨であると思う次第であります。
以上、僕がこのゲームを雷皿でひたすらプレイして感じたジャッジメントレイというとても有り難いスキルについての極思想論でした。
早く国から消え去れ屑お前みたいなのがいるから勝てないんだ、という暖かいお言葉には満面の笑み+おまけにウンコのっけてお返しします。
でもキル取れるジャッジャー(なんだそれ)は戦力になりますよ。間違いなく。
真性のジャッジャー目指して頑張ってください。