へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録179 優鬱


パンチラ・オブ・ジョイトイを聴きつつチャリで吉祥寺駅まで出勤途中、アキバ系と背中に書かれたジャージの男に追い越された時の気持ち。


夜勤中、先輩は休憩にどっかにいってしまったので一人取り残される僕。
深夜4時とかだしさすがに問い合わせも無さそうな雰囲気なので、洋楽の歌詞をエキサイト翻訳にかけてみる。
あのサイトの翻訳力にはとてもがっかりだ。


帰宅、夜10時、外には親父の車がある。
父が僕より帰宅が早い時点でやりきれない気持ちが胸を支配する。
うかいつも6時頃帰ってきてるらしいし。


「ただいまー」




へんじがない





自分の部屋に入る   ダダダダダダポーッ パスーンパスーン「リスタート」

弟がいつもやってるHALOだ、うるせぇ。


弟の操る戦闘機が、敵チームの復活ポイントに突撃→離脱の八の字飛行を延々と繰り返していた。
何も出来ず跳ねられてしんでゆく敵。

弟:よっしゃ撃破41人 殺した数ならチーム一位だ


バカ、それフラッグ戦(旗とり)だよ 敵殺す遊びじゃねぇよ。



リビングでは母が遥時にハマっている。
ヘッドホンまでつけて自分の世界に入っている、もうだめだ。

12時過ぎたあたりで「あらアンタ帰ってきてたの」



\(^。^)/家族ッテナニ