こんばんは、先日デュエルランキングTOP5入り目指すと息巻いてました。なんとかギリギリ滑り込み5位でヒヤヒヤのたくまゃんです。ちょっと他部署に用事があるんで！って事務所抜け出して集計前に20分格闘した結果だよ。
水曜日夜に4位で安心して朝起きたら23位になっててリアルデゾルトでした。
これあれですね、集計日前までは30位あたりをキープして、当日朝から自分よりポイント高い相手を倒して差分ボーナス入った勝ち点を稼いでいく方が何倍も効率良いしTOP10に名前を晒して編成ジロジロ見られるより効率的ですよね…
もっと効率良いやり方あるんだろうな…頑張ろう。
今日はちょっとD2デュエルについて今シーズン個人的に注目した悪魔や防衛編成を紹介していこうかなと。
ソシャゲの宿命ではありますが一部の高レアは一歩先を進んだヤンチャをしている様に見受けられますね。
具体的には「防魔ヨシツネ」「異能マーラ」が最ヤンチャキャラで次点がタイプ問わず「トランペッター」あたりでしょうか。
この三体は適当に運用してもイケてるキャラの筆頭で、他の悪魔は高レアといえど少し運用に気を使う必要があります。
あまりプレイなさってない方が何かと最強キャラに挙げるメタトロンですらちょっとくらい考えて使う必要があります。そういう方は今後は防ツネ異マラあたりに文句を言うとほんのりエアプ感が薄れるのでオススメ。
閑話休題。では高レア星5がとにかくいっぱいいればデュエルは勝てるのでしょうか。
この疑問を真正面から砕いてきたアメリカ発UMAがいます。
ヤツの名はモスマンといいまして、状態異常付着率アップのパッシブスキルを2種類と、状態付着アップの左腕烙印、恩恵烙印を持たせて先手MP6マハシバブーさせるとそれはそれはロック戦法が決まるのなんの。
ロックが決まれば後はアタッカーで嬲るだけ。このアタッカーは出来れば高レアの一芸あるやつが良いですが、別に星6まで鍛えたオセとかでも十分です。
でも決意の烙印を装備しとけば平気でしょ？という対策を粉々に打ち砕くのがバリアコワースを搭載した異能フェンリル。
実際にフェンリルモスマンを組んでいる人と試合すると分かりますがAIの特性上確実にバリアコワース→マハシバブーの連携を喰らいます。
こういった星3,星4が最上位で通用する戦術の屋台骨と成り得るからこのゲーム奥深いな～って思ったり。
環境を完全に支配しているわけではありませんが、上位でじわじわ増えているこの先手からのモスマンシバブーが結構きつくて個人的には第7シーズンにはもっと増えるんじゃないかなと注目しています。
まずこの先手モスマンシバブーを支えるいぶし銀な悪魔を二体ほど紹介。
・スレイプニル
どのタイプもスピードスターを持ち、異能であればさらに速が15アップする三段の猛速を持ちます。
先手を取って縛るのが大事なモスマン編成のスピードアップに大きく貢献してくれ、本人も速に次いで魔も伸びるタイプなので魔攻を伸ばしてメギド等を持たせればサブアタッカーとしても活躍。かなり注目です。
・ホルス
スピードスターは所持していないものの、トップクラスの速と高い魔、そして物理耐性所持と隙が無い悪魔。初期のシーズンよりはアリスの防衛設置を見かけなくなったので呪殺攻撃の層が薄れているのも追い風だと思います。
普段のコンテンツでは使い勝手は良いもののデュエルではあまり注目されていませんでしたが、スレイプニールより安価で作成できる上に物理にも強く頑丈というところで住み分けが出来ていると思います。
先手モスマンシバブーに対してはこちらも先手を取って手早くコンボパーツを仕留めるしかないのですが、大抵相手がカンガルーボクサーをリーダーにしている事もあり
一定確率でポジションハックから事故を受けるのでかなり厄介です。上記のスレイプニールやホルス入りの編成だとさらに足が速く、完成された編成相手ではバトルスピード25000は目指さないと先手が取れません。
ラクカオート付きのトランペッターにカーマからスピードスターを継承させ、フェンリルモスマンを置いた編成は先手でパーツを落とすのも困難で最強の一角だと思います。
：他に注目している編成
・威圧の構え編成
異能ビャッコ、ショウキ等を使って相手のプレスターンを3からスタートさせる編成です。
先手にMP5・プレスターン3という苦しい状態を強いる事が出来るのが特徴です。
継承で弱点相性を消したり、マカラカシフト等と組み合わせて弱点を消して意地でも先手にプレスターンを与えない組み合わせに出来るとかなり防衛に強い編成になるでしょう。
バトンタッチなどで無理やり主力アタッカーをブン回されると脆そうなのが唯一弱点かなと思います。
そういやアップデートが近いですね。
3/8にスキルバランス調整やら色々来るみたい。
新種族追加の情報発表が待ち遠しいです。
このゲーム鳥族が存在してないんで霊鳥とか妖鳥来たりしないかなぁ。
ロリコンが夢中になる某凶鳥もいないからね、これからに期待できるね！
それではまた。
