へたれゲーム貴族の躁鬱

ゲーム雑日記。ライブドアブログから移転してきて日が浅いです。名前が長いので「へげ貴族」とでも呼んでください。

【ネタバレ無】FF14漆黒のヴィランズのメインストーリーをクリアしました

こんにちは。
本日はFF14の最新拡張ディスク、漆黒のヴィラン(以下漆黒)のメインストーリーをクリアしましたので漆黒のネタバレ無しで感想を書いていきたいと思います。

結論から言うと漆黒は人生におけるゲーム体験の中でもこの上なく素晴らしいものでした。


FF14には現在4つのメインストーリーが解放されており、それぞれ新生・蒼天・紅蓮・漆黒となります。
自分は今年の2/8にキャラを作成し、ペースはガチガチに寄り道をして3/9新生終了、5/4蒼天終了、6/19紅蓮終了、そして7/3に漆黒を終えました。

休日に集中してメインストーリーを追うプレイヤーならば、新生から漆黒に追いつくまでこれほど時間はかからないかと思います。


それでは、漆黒についてお話するにあたり、まずは新生~紅蓮までを出来るだけ簡潔に振り返っていきます。

はじめに。FF14のメインストーリーにおける大きな図式は、物語の舞台となるハイデリン星に覇を唱えるガレマール帝国と、帝国に与する超越者アシエンに、光の戦士たる英雄=プレイヤーが立ち向かうというもの。この構図は一貫して変化しませんので、話が複雑で理解できない、となる事がほぼ無いといえるのが有り難いところ。

新生エオルゼア

f:id:sizaemon:20190708195248j:plain一介の冒険者である主人公がエオルゼアの地に降り立ちます。主人公が蛮神問題の解決に向けて活動する暁の血盟に出会い、光の戦士として目覚め、ガレマール帝国との戦いに巻き込まれていくところが描かれます。



蒼天のイシュガルド

f:id:sizaemon:20190708195524j:plain帝国との戦い後、ある事情から北方イシュガルドへ落ち延びた主人公。ドラゴン族と千年に渡る戦いを続けている都で、様々な出会いや出来事を経て、新たな戦いに身を投じていくというストーリーになっています。



紅蓮のリベレーター編

f:id:sizaemon:20190708195644j:plainイシュガルドの協力を得たエオルゼアの三国が、帝国の統治下にある都市を奪還するために動く物語です。東方の地で冒険をし様々な作戦に関わる中で、未曾有の強敵たる帝国の第一皇子との戦いが始まります。


と、ここまでが新生~紅蓮編の簡潔な物語の流れです。
帝国との戦いから一転、漆黒のヴィランズでは主人公は異世界へ旅立つのですが、それはプレイしてからのお楽しみ。

漆黒のヴィランズ感想

ゲームを遊んでいて、楽しかった、面白い体験だった、と感じる時。その気持ちはどのような場面で引き起こされるのか考えてみました。

今までとは風変わりな、未知の場所を冒険するワクワク感に包まれた時、楽しいと思います。
物語が今後、一体どのように関係して収束していくのか、先の展開が気になるストーリーが続いている時、面白いと思います。

そして例えば、それらの未知の世界の冒険と、そこで描かれた物語が、一つの結末に向かってガッチリと繋がっていき、最高の盛り上がりの中でラストバトルを迎える時。
それは誰がプレイしても素晴らしい体験になるんじゃないかと思います。

漆黒のヴィランズにはそれらが全て内包されていました。
最新作が出る度に新しい試みで私達を楽しませてくれた、ファイナルファンタジーというブランドに相応しい仕上がり具合でした。

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FF14を始めて一ヶ月経った頃の記事で、私はファイナルファンタジーの物語世界に、自分のキャラクターが存在している事が嬉しい」と書きました。

漆黒のヴィランズでは、ここまで主人公=自キャラをフィーチャーするMMORPGある?!というくらい、自キャラが主人公として扱われており、新生・蒼天・紅蓮での体験を思い出せば思い出すほど、感動が際立つ仕様となっています。

また、いつも物語の大詰めの箇所で自キャラと一緒にバトルに参加している他のプレイヤーってどういう扱い…どういう存在なんだろう…というものに対して一つの側面からの回答とも言えるシーンも最後に存在しており、FF14が掲げる「誰もが主人公になれる」というテーマに深く頷いたりもしました。誰もが主人公だったのです。


総括して、漆黒のヴィランズは単なるネットゲームとしての感動体験に留まらない、一つの完成されたRPGとして、非常に素晴らしい味付けがされた三ツ星の面白さを提供してくれました。

確かに私自身が四ヶ月に渡ってみっちりと寄り道をしたり、時間をかけてプレイしていたというのが、漆黒をクリアする事で得られた感動をより高めた要素の一つである事は間違いないと思うのですが、それだけの時間をかけた上でこの生涯に残る鮮やかなゲーム体験が出来たのであれば、全くもって有意義な四ヶ月だったな、と思うのみです。


f:id:sizaemon:20190708194535j:plain2013年、今から6年前に運営体制が一新されてから本日に至るFF14ですが、未だに増加する新規プレイヤーに対応するために、6年経過した現在に今も尚データセンターの拡張を行うなど、FF14MMORPG史に残るであろう怪物的な邁進を続けています。

私は他のコンシューマーゲーとも上手く付き合いつつ、今後もプレイを続ける事になりそうです。