冒険の軌跡(スクリーンショット)が5GBを越えました。
FF14のスクショが一枚大体2.6MB。昔のROのスクショを引っ張り出してきたら一枚200KBくらいだった。一枚の写真に13倍もの容量の違いがあるのか。こんなにもゲームは進化してきたけど、楽しいと感じる気持ち自体はROの頃と同じで、そこに重い軽いなんてものはないけどね。
さて、2月8日にエオルゼアに降り立った冒険者が紅蓮のリベレーターを踏破したのはおよそ四ヶ月後の6月17日でした。ギャザクラやハウジングと色々寄り道をしてようやくここまで来れました。後は漆黒を待つのみ。
『初心者にも分かる紅蓮のリベレーターのストーリー』
ブタゴリラを倒す為にまずはトンガリを助けに行く。
了。
そして漆黒のヴィランズへ繋がるストーリーが
コロ助達を動かす電池がどっかへ行ってしまったのでキテレツ斎様の発明品で探しに行く。
了。
かーっ、凄いネタバレをしてしまったな…
適当な内容を書いて中和だ、中和!
ー闇に降り立った天才ー
エオルゼアにも違法レートのマンション麻雀が存在する。
ヘルム率100%。これは間違えて最高レートの卓へ迷い込んでしまった時の図だ。異質な統一感を纏った明らかにカタギではないメンバーに囲まれこの日RATEを100もむしられてしまった。RATE1800は、遠い。
ー合縁奇縁ー
ネトゲといえば奇妙な巡り合わせもあるもので、こちらのSonzin(尊神)という方は過去ロード・オブ・ヴァーミリオンで神族単称号の到達点「神王」を保持していた有名プレイヤー。神王一つ手前の称号である天界への先導者を得ていた僕からすれば神族使いとして憧れともいえるプレイヤーなのだ。
10年前にプレイしていたタワー オブ アイオンというネトゲに於いても、お互いが全く示し合わせる事なく同一サーバーの同一種族(種族が違うと会話出来ない)でプレイしており、いきなり街中で巡り合うという奇妙な出会いがありお互い大変に驚いたのだが、FF14に於いてもデータセンターが同じでサーバーテレポが実装された事により握手の出来る距離での邂逅を果たしてしまった。
示し合わせずに同じネトゲを遊んでいるのが良く考えれば凄い。
世界は広くとも、奇妙な縁は切れないという事らしい。
今後どんなネトゲをやっても、そこには尊神さんがいそうな気がする。
ー文化的初見ー
「初見でーすよろしく!」
「同じく初見でーす」
「自分も初見です」
開幕10秒後の図である。何を喰らったか覚えていない。e-sportsの種目に、FF14のボス初見チャレンジを入れてほしい。皮肉の意味ではなく、純粋に初見の人が多いボスが楽しすぎる。間違いなくエクストリームスポーツだ。ていうかちょっと調べたはずの僕も死んでるし。いやなんか開幕に扇みたいのが飛んできて皆死んだんです、信じてください。
アチーブで確認したところ討滅戦・ダンジョンともおよそ400回プレイしていたが、このようにエクストリームになった回はたったの3回しかない。
三名しかギミックを知らなかった極ガルーダ戦、DPS二名ともサボテンの処理を知らなかったカルンHard、そしてこのバトルのたった3回だ。それでもクリアはしている。
FF14のノーマルコンテンツ群は、本当の意味で誰しもがクリア出来る調整になっているのだと思う。五年以上運営を続けて、いまだにサーバーが増えるMMORPGなんて聞いた事もないし凄い事だ。初心者に間口が広い難易度である事が、確実に要因の一つであると思う。
自分はどうしても満足に動けずに死ぬのが気になって事前に調べてしまうタイプなのだけれど、メインストーリーくらい初心者の人は初見でガンガン吶喊してきて欲しいと勝手に思った。人が死んでいるのを見るのは楽しいので(先日までメインはヒーラーでしたが、人起こすの大変だけどそれでも楽しいと言える…個人的な感想ではありますが)。初見文化、勝手に広がれ。
ーお歌ー
なかよくうたいましょう
これが
こうなるので
つまり
そうだね。
無事終わります。
次は漆黒のヴィランズでお会いしましょう!