このゲームを始めて一ヶ月が立ちました。
ドマ式麻雀編のストーリーをお話します。
はじめに光のクリスタルがあった。
クリスタルの導きにより、数多の雀士が集められた。
雀士達は無料でネトマが出来ると大喜び。
しかも世界初のPS4・PC間対戦可能なネット麻雀だと言うではないか。
やるしかないじゃないか、タダだし。
続々とエオルゼアの地に降り立つ雀士達。
しかしそれはハイデリン(吉田)の卑劣な罠であった。
ゴールドソーサーへ辿りつく為に前進する雀士達に絡みつく魔の手の数々。
ある者は正統派なFFシリーズを継承した大人の鑑賞にも耐えうるドラマのあるストーリーに引きずり込まれた。
またある者は「麻雀できる場所まで手伝うお^^」とリア友に唆されあっという間に全身をコンテンツ漬けにされ戻れなくなった。
そしてここにいる一人もフィールドに出てすぐにF.A.T.Eのボス曲を聴き「こんな格好良い曲を初日から喰らったらもう本編やるしかない」と鼓膜を洗脳された者であった…。
FF14…卑劣すぎる…
あ。
ストーリーが良い。
FFのストーリーの中に自分のキャラクターが存在しているのが嬉しくてSSを撮影しまくってるんだよね。
自分でキャラクリが出来るゲームなんか全く珍しくもないし、どのネトゲやってもメインストーリーの中に自分のキャラがいるってのは当然だから、ゲームやってる人ほど"ストーリーの中に自キャラがいる事が嬉しい"とかならない気がするんだけど、俺そうなってる。FF、そうなってる。
FFという天下一品のブランド力も確かにある(FFのシナリオを自キャラで体験する感動みたいな)んですが、シナリオが正統派な旧作FFに寄り添っている感じがして、かなりイイ角度で胸に刺さるんですよね。合言葉がのばらだったりシドの偽名がマルケズだったり、さりげないファンサービスもバンバン打ってくる、堪らない。
というわけで新生編のストーリーは熱読したので、FF14未プレイ者がエオルゼアの地に降り立ちたくなるように、ネタバレにならない範囲で魅力的なキャラ達を紹介したい。
「ミンフィリア」
砂の家という組織の偉い人。
カケホーダイ未加入なので砂の家の支出はほぼこの人の電話代。
「RIKIYA・ガーロンド」
ナイスミドル。シドという偽名を使っているが本名は力也。シリーズでたまに見かける戦闘も出来るし技術力もあるタイプのかなり強いシド。この邪気は…と呟きながら帝国兵を丸太のような腕で殴り飛ばすのが趣味。
「THE ALFEE」
砂の家の偉い人。内政、外交に長けており、前世は恐らく豊臣家の文治派。働き過ぎなのでメンタルがやられないか心配。
「人々」
グリダニアを守る人々。華々しい英雄の活躍ばかりに目を奪われがちだが、身近な平和を守っているのはこういう人達なのだ。
「魔導アーマー・シド」
手札に魔導アーマーがある場合、魔導アーマーを追放し、「魔導アーマー・シド」を特殊召喚してもよい。「魔導アーマー・シド」が登場したならば、前列に存在するキャラタイプに「砂の家」が含まれるユニットを一体選んでパワーに+2000する。「魔導アーマー・シド」が後列に存在する場合、相手のアタックフェイズに「魔導アーマー・シド」を盤面から取り除き、山札の一番下に置いてもよい。そうしたならば、そのアタックフェイズ中相手のキャラクターのパワーに-3000する。
「W役満」
本来であれば頭割りでダメージを受けるギミックなのだが、今回は一人で受けた為に死んでしまった。もはやアイテムレベルが足りないとかいう問題ではない。字牌を3副露している相手に対して13巡目にリーチを放ったりしていればこうなって当然だ。
「シド・お気持ち」
悲しい事がありました…シドがイケメンすぎる クリスタルタワーのシドがイケメンすぎる…シドがイケメンすぎる…シドがイケメンすぎる事に色々考えてしまう人もいます!シドがイケメンすぎないようにしてください!
(ポ●モンのBGM)だーれだ?
タイタン!