へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

ゲー録433 LOV2!神族デッキ編

一時期450ユニークアクセスとかあってなんかマジびびりしました。
今晩は、たくまゃんです。

またこの話か、って言われると思いますが
ウチは二ヶ月前まで一日70アクセスくらいが平均やったのが
この頃意味不明にアクセス増大中で240~400あたり人が来ます
僕は庶民なんでビビってます。
こんな庶民のページが一日1,000PVってだけで僕はなんかもう怖いです。
なんかもうビビらされたんですが
皆何しに来てるんでしょうね?
こんなとこ来てないで寝ろ!嘘です!また来てください(アニメのED風に)


やってきたよー
やったよー
LOV2神族ワグナスデッキ。

某Sさんのデッキを模倣し(丸ぱkry)そこに某ランカーG氏の意見を取り入れ

出来上がったのが
ワグナス、雷神、仁王・阿、仁王・吽、スリュム:炎主

まず製品解説だ!

さて、このデッキは何はともかく高水準でバランスが取れているのが強みだ。

シールド・リペア・サーチ・ゲートと全てのフィールドスキルを所有している。
仁王兄弟はWシールド・リペア
ワグナス、スリュムがゲート
雷神がWサーチを持っているのだ。

そして、即時性のある特殊技が4つあり、戦闘力が高い上に
一つの罠をも備えており、罠を絡めた立ち回りも可能である。

即時性のある特殊技は
敵にダメージを与え各種能力を下げるものが3つ。
サイコバインド(ワグナス)、調伏の儀(仁王・吽)、悟りの炎(仁王・阿)

そして相手の攻撃力を下げるハッピースマイル(スリュム)

罠は雷神の雷刃一閃。Lv制である上に、ダメージとともに速度低下の副効果もある。

この罠は一つで決定打となり得るものではないため、
本家の罠デッキに比べるとやや罠を絡めた立ち回りが弱い。
それでもLv1でも決めると決めないとでは大きく違うので有効利用しよう。


さぁ、細かくデッキの長所を説明してみたので戦術実践といこう!

オーケイ!




・VS人獣神族魔種不死

開幕 ワグナス&仁王兄弟で出てシールドに行く
相手が無視してシールド交換になったらW/Wシールドの差で勝つ!
相手がつきあってきたらサイコバインド育てて
2ターン目にはスリュムと雷神出して雷神の罠を育てる!

・VS海種

開幕から雷神の罠を育てる!


以上!




あっ


ナチュラルに死ねよB♂Yって言われても…

なんていうか、イヤ
僕はこれだけしかやってませんが特にまだ困ってないので…


まぁ具体例は挙げにくいんですが
基本的な戦い方として、
W仁王+ワグナスの「圧倒的な戦闘力+制圧力」
スリュム+雷神の「一時凌いで罠を置くターン」
これを交互に繰り返していく感じですね。

サイコバインドや罠が高Lvまで成長したターンに突破を狙ってもいいですし
開幕からOK+サイコバインド+調伏+悟りでダメージ技全て叩き込んでも良し。

やや瞬発性能寄りのバランス型な戦い方が出来ますよ。

迷ったら2ターン目に真ん中に罠置いておけば間違いはあまりないっす。


決戦になる場所、っていうのは必ずどこかにあります。
中央アルカナはお互い制圧しやすい場所なんで、中央罠が一番当てやすいという
事なんですけどね。→中央罠が腐りにくいカラク

決戦のバトル・フィールドを見極めてそこに罠が置ければ勝ちに繋がります。
特に海種との戦いでは重要です。


防衛しなければならない最後の自分のアルカナ上
突破しなければならない最後の相手のアルカナ上
これらは最も間違いが無く、効果的に罠が発動する場所です。
前者は消極的なイメージがありますが、石が互いに1:1でパリンリードのとき
何よりも防衛に役に立ってくれるのはやはり罠です。
Lv3からは戦況をまさにひっくり返す威力となるので大事に育てましょう。

弱点と同時に強みでもあるのが、拡散を3枚採用しているという点。

初心者やLOV2に慣れていないプレイヤーには扱いづらい印象があるものの
上位ランカー間で高く評価され、いまや拡散が一番強力な攻撃手段として
認知されつつある状況でございます。

拡散持ちの使い魔は、同コストの複数攻撃の使い魔に比べて
ワンランク、ものによってはツーランク上の攻撃力を誇る上に
遠距離から複数攻撃以上の速度で攻撃を放り投げる事が出来ます。

その為、スービエやロックブーケの強さが近頃では顕著です。

HPのコスト一括制により、魔種の火力すら落ちた現在においても
このデッキは最低火力が既に40、最高火力は60(ワグナス、雷神)と高火力。

と、いいことずくめのように解説してきましたが
弱点も当然のことながら幾つか。

全部の使い魔が複数および拡散の為、単体を狙い撃つという行為が難しいこと。
特殊技も、ピンダメがいない為、狙い撃ちしたい場合には主武器を変える必要がありますが、主武器も複数OKが使えるもののほうが、範囲ダメージ連打というデッキの長所を引き出しやすい為、そのジレンマに悩まされることが一つ。

もう一つが、全般的に脆いということ。
今回、魔種や人獣も相当脆いため、気になるほどではありませんが
スリュム、仁王・吽はたったのDEF20
雷神がDEF40
ワグナスがかろうじてDEF55と壁になれる性能といったところ。

やられる前にやれ!といったのが好きな方にはオススメできますね。

弱点もう一つは、さっきも書きましたが決して雷神の罠が過信できるものでは
ないということ。
罠を絡めた立ち回りは、他の罠デッキに比べて若干ゆるくなるでしょう。


と、ここまで解説でした。

他の神族デッキでは、サルカンヴォルメインもありますが
面白いのを一つ紹介。

上記のデッキを少し改良し
ワグナス→神龍
仁王・吽→風神
と変更すると

神龍、雷神、風神、仁王・阿、スリュムというトリプル罠デッキが完成します。

即時に効果がある特殊技が仁王とスリュムしかいないため
瞬発力では大きく劣りますが、3つの罠を絡めた立ち回りは
熟練者が扱うことにより無限の可能性を引き出してくれます。

ワグナスの特殊技が汎用性に富むため、多く採用されていますが
純粋に対不死という観点を考えた場合、神龍がワグナスより強し。

相手のメタカードでキッチリと対応していくスタイルが好きな人は
このトリプル罠デッキが面白いと思いますよ。


さて、暫くは今回紹介したワグナス雷神型を使っていこうと思うので
気になる部分や、新たに見えてきた弱点や強みなどがあれば
また書いていきたいと思います。
アディオース。