『カレンデバイスを入手しました…ストックします』
タイトルその他は「フロントミッション」から。
幼い頃プレイして衝撃を得たSRPG フロントミッション
その新作「フロントミッション 2089 ボーダー・オブ・マッドネス」のプレイ雑感について色々。
良いところ:
初代フロントミッションと時間軸が近い為か、登場するヴァンツァーパーツが初代とほぼ一緒。
ゼニスもギザもフロストもあるよ。
その為、初代プレイヤーにとっては非常に懐かしくてたまらない。
1ミッションの時間が長くても20~30分程度で終わるので携帯ゲームとしてお手軽。
もちろんいつでもセーブが出来る。
ミッションの成功報酬で大体新パーツが全部揃えられるので無理に闘技場などでお金を稼ぐ必要がない。
ドライな主人公を筆頭に、やたら影の薄い味方スナイパーなど、キャラクターもフロントミッションらしく
渋く、リアリティがあり、何より硬派な感じにまとまっておりシリーズファンには受け入れられやすいだろう。
悪いところ:
おい、スク○ニ、楽して金儲けしようとしてるんじゃねーぞ
携帯アプリの流用って部分もそうだけど正直初代フロントミッションと全く変わってない。
初代のシステムやグラフィックは全部そのまんまで、ストーリーだけ変えた感じ。
↑
└─といった感じにイヤらしい商法が目に付くところくらいかな(´^ω^`)
まぁ、このゲー録を書き終えてる頃には僕はDSのソフト
「世界はあたしでまわってる」を絶賛プレイ中かと思われますが。
待望のフロントミッションですら積みゲーにしてしまう俺。