へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

時間の全てがElinに吸われている


タイトル通りだ。

2007年に公開されたローグライクのフリーゲーム「Elona」の正式な続編「Elin」が2024年11月1日にアーリーアクセスとしてスタートした。

僕はElonaにドハマりしており、今までのプレイ時間を合計すると、う(嘔吐)、合計したくはないが、およそ900~1000時間くらいは遊んでしまっている。

その続編だ。

やばい。




ではこのElin、どんなゲームかというと、画像の通り店で人権が売っておりパンティーが楽器のゲームだ。

そうなんだ、俺にも分からないんだ、このゲームのことが。






基本的な部分はローグライクのシステムをベースとしたサンドボックス系ゲームで、前作Elonaに比べて拠点クラフトの要素が大幅にパワーアップしたことが特徴。フィールドやダンジョンから木材、石、鉱石といったアイテムを収集し、クラフト素材に加工して拠点を作り上げていくのが非常に楽しい。




拠点のクラフトは必須要素ではなく、全てを投げ出して自由に冒険する事ももちろん可能。ランダムで生成される様々な能力値を持った装備を探し求め集めていくのも面白いし、この世界に住む殆どのNPCは仲間に加える事が可能なので、自分だけのオリジナルパーティーを考えて編成もできる。Elinの世界には刺激的で魅力的な遊び方が無数に存在しているのだ。




個人的に嬉しいのが、日々精力的にアップデートされ、細かな修正が続いていることだ。まだアーリーアクセスの段階ではあるが、既に非常に期待がもてる。

そんなわけで今の僕はこのElinの世界に時間を吸われ続けており、某大作国民的RPGもアリアハン周辺から中々脱出出来ない状況だ。そっちの方も遊んでいきたいので、このブログを書いたところで一旦Elinを落ち着けたいのだが、気がつけば今夜もパーティー会場でパンティーを演奏しプラチナ硬貨を荒稼ぎしてしまいそうだ。

今日はこのあたりで。