へたれゲーム貴族の躁鬱

ゲーム雑日記。ライブドアブログから移転してきて日が浅いです。名前が長いので「へげ貴族」とでも呼んでください。

雑文520 慮る

そういえば日曜日はシン・ゴジラが地上波放送してましたね。
グラブルの古戦場走ってて全く見てなかったです。

初めて上映されたとき、シン・ゴジラを絶賛する人達に対してゲーメストでも馴染みある漫画家サンがツイッター上にて「確かに面白い映画だったけど、これを絶賛している人は普段稗や粟しか食べていないの?」と発言して炎上騒ぎになりました。

自身が造詣が深いだけに他の人の浅い意見に絶望して嘆きたくなってしまう事はジャンルは違えどあると思うし、批判自体を責める事はできないです。
この炎上の本質は単純に表現の問題だと思う。
(本人が敢えてこういった強い表現をして世間の映画界への造詣を嘆いたというなら必然の炎上なのでいう事はありませんが)


稗や粟の雑穀としての背景と、その表現を用いると何を表せるのか、相手はどう受け取るのか、といった単純な部分を少し考えれば炎上はしなかったのです。
本人は軽い気持ちで「やだなぁ確かにこれもオモロイけど、もっと尖ったヤツとかガツンと来るやつあるんやで、そういうのも是非見てくれな」という意味を込めて選んだ言葉なのかもしれませんが、
明確に貧しいものというイメージがあるものを例えに出して、それしか食ったことないの?と問いかければ「普段つまらん映画しか見たことない痩せた舌だね」という意味以外には捉えようがなく、ただの喧嘩腰なわけで。

自分が日頃何気なく発してる言葉の中に実は強い侮蔑に捉えられるかもしれないものが潜んでいる、と少しケアしていきたいなと思わせられる件でした。
(良く頭に浮かんだり使ったりする慣用句は今一度ネットで調べるのが丸いすね。今やスマホがあればすぐに答えが見つかるわけだし)