へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

ゲー録455 【LoV】台磨き

アルトネリコ3の「ぶりっはまちっ」って連呼する曲がなんか耳について
離れないですん。


LoVⅡ神族デッキですが、新作を作るのを断念しました。
後一ヶ月したらVerUP来るし…

上位陣で良く見かけるのが
ダブル仁王ラムウワグナスドゥルガーの赤ボタンデッキ。
高称号帯のこれの使用者は勝率がかなり高いですね。

他に、風神・スリュムに仁王をいれた罠パズルタイプも。

とりあえず、仁王で制圧力を増やさないとはじまらないのは確実。


最近、独自の簡単な方法でデッキの能力を計算してるんですよ。
Wシールド1枚につき制圧力+1

範囲号令、弱体1枚につき戦闘力+1
ピンダメor範囲ダメ1枚につき戦闘力+0・5(戦闘力は大雑把すぎですが)

って計算していって
最後にUS相性を加味して考えると簡単なデッキ相性が分かります。
弱点属性ピンダメ持ちの場合もっとスコアを高く計算するなど
細かいところもあるんですが、そこは割愛。

こういった計算をする利点は、事前に対戦相手に対してどのような戦法を取ったらいいか考えることが出来るというところです。

例えば、こちらに仁王がいて制圧力1、さらにシーリングあり。
相手は人獣で、シールドがいない=制圧力0だが戦闘力が高い
という場合、戦闘を無理にする必要は無く制圧戦に持ち込みたいということ。

ちなみにこの簡易計算方法で計算するとピンダメ魔種が一番性能高。


最近の僕のデッキですが、台磨きデッキにしてます。
光30 ワグナス
炎20 スレイプニール
撃15 仁王青
雷15 ラムウ
撃10 スリュム
主人公・撃槍
US:サクリファイス・シーリングI・キュアオールU

比較的苦手な相手が少ないところが良く
撃25+撃槍の存在によって魔種に対抗可。
詰んでいる相手にはトコトン詰んでいたりしますけど。

ちなみにシーリングIってのを搭載してからかなり勝てるようになりました。
勝率59.9になったとき、クビ吊ろうかと思いましたけど
シーリングのおかげで61%に回復!
制圧力が高いのはよござんすねー!

このデッキで他の種族に対する対戦事情でもつらつら書いてみようかと。

・対不死
6枚型というのはほぼ存在しない為、エクセレントの獲得が有利に。
不死はリターンゲートを搭載しているのが多い
開幕からワグナス先頭で田の字に固めてとにかくスマッシュして殴りまくって
相手にリターンゲートして貰うのが狙い目。
リターンゲートを使って貰ったら、2ターン目にはワグナスサクリファイス
サイコバインドかけつつ殲滅を目指すのが黄金パターン。
不死相手に神族が制圧力勝ち出来るのは滅多にない為
ガンガン戦闘したいこの頃。

・対人獣
韋駄天チェシャ猫闇剣の相手には詰み。
ロックブーケってのがいてもかなり無理。

ちょっと流行のケリュネイア型にはワンチャンあり。
炎バリアとかやられても、チェシャ猫かけられても
スレイプニールのスマッシュライドはダメージ底上げなので
バリアと攻撃力低下の上から相手を溶かせます。
基本、制圧力勝ちなので戦闘するにしても、無理にゴリ押しせずに
シールド封印をチラつかせた戦闘を心がければOK。

・対海種
基本的に苦しい展開。
制圧力負けが基本な上に、戦闘力面でもラムウのみで闇30以上がデフォの相手と
勝負しないとならない為。
ラムウが死んだら基本的にお通夜ムード、但しスマッシュライドで雷無しでも1ターンは凌げる。
ラムウとワグナスの特殊技を交互にレベルを上げていって
サイコバインドで固めて、ラムウサクリからエクセレント狙いが勝ちパターンです。
6枚型が厳しそうだが、逆に小粒だらけなのでつけいる隙がアリ。
ちなみに、海にブーケって女がいるデッキ相手には勝てませんので諦めましょう。

・対魔種
撃槍スリュム青仁王まで搭載して尚、ピンダメ型相手だとキツイしだるい。
俺の戦い方が下手なだけか…
良く考えればスリュム+両手撃主の時点でかなり戦闘優位なんだがなー
やっぱり精神的に戦いたくないデッキだからかイヤな気持ちが先行してしまう。
5枚型には相当有利。
ワグナス、スリュム、青仁王でシールド側行って全力で戦うと相手は死ぬ。
唯一ダンターグサクリってのされるとだるいんですけどね。

・対神族
主に赤ボタン相手。
制圧力で大幅に負けているのでだるい相手。
一生追い返してどっかでスマッシュライドで溶かすしかないのか。
なんか神族相手はテキトーになりがち。
ワグナスとラムウ育った方が勝つなw


最後に
韋駄天称号欲しい人、絶対人獣で取りましょう。
戦闘力制圧力の両方が最低クラスの神族韋駄天をやるのはやめましょう。
悲しい思いをすることになります。
神族韋駄天で杖っていう武器を持ったら勝率65→60になった僕からの悲痛なメッセージでした。