へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録448 まあまあじゃん

どっちかてーとゲー録にするべきやったな…


ネトマカリスマ雀士の科学する麻雀 買おうかな。
確率論とか僕、好きなんだよね
数学できないけど、いくつかの確率の計算ならすぐ頭に浮かぶんだ
確率って好き。
神の支配する数式と偶発性の領域(何語だ)。



ネトマにおけるツモ、アタリ牌の作為性

を良く題に出して一定の壁から超えられなくなるとか

アタリ牌ばかり来るって文句いう人がいるけど

そんなん導入して誰が得すんだろと。

メーカーもユーザーも得しないよね。

てきとうな例題なんだけどさ

一一ニニ三23488⑨⑨⑨ 辺張「三」待ちでいーぺーこー

これ今日実際あった僕の手牌。

場に三いくつか切れてるし 既に巡も終盤だし リーチせずにこれでだまてん。

で、繰り返すけど場も終盤じゃん

下家 三五六 持ってて七ツモ。三捨てたら別の部分で両面待ち

三捨てる どーん 1300点支払い

残りツモ2巡で この状態から形式テンパイにでも取れるなら…って切り出すのは
自然なことだよね。
でも、ハイテイまで2巡って時点で中張牌とか既に危険な香りするよね。

確率的にテンパイに取れる中張牌を掴むのって別になんの不思議でもないし
やたら危険だと感づく防御的な人ならここで共通安牌切るかもしれないし
僕がこの下家だったら多分普通にテンパイ取りにいって三きってるな

人間が考えてやってるゲームだから、振る、振らないって
コンピューターがそこまで考えて牌つかませるなんてことできないよね。

ランダムに牌を掴むルーチンを作るのと

一般的な雀士の性格を考慮して(様々な雀士がいるから平均の統計なんてのも難しいんだけど)向聴数を向上させる他家の当たり牌を作為的に掴ませて和了点と順位を精妙に調整するルーチンを作成するのって

どっちが簡単で、全員にメリットがあるっていったら比べるまでもないよね。
つーか後者って作成不可能なんじゃないか。

この後者、現代に生まれたある意味デジタル的な「オカルト」な気がするんだけど考えすぎじゃろうか。


ただこれは振り込みに限った話であって
一人のプレイヤーの配牌を好配牌にするつー変なモード的な何かは
どっかのネトマにはある気がする。
何の得があるかしらんけど。