へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録52 夢見文章録

二度寝、三度寝で夢を見る確率がアップするくーちゃんです。

今日見た激しい夢を紹介しよう。



僕は見たことも無い狭い道を歩いている。
暫く歩き続けたら大きな車道に出る感じのわき道だった。

その狭い通路を塞ぐようにして、二人の少年が野球(キャッチボール?)をしている。
良く見ると奇妙な野球だ。二人はお互いにボールとバットを持っているからだ。

二人同時にボールを投げ始める、二人同時にバットをふる。
こんな狭い通路で危ない。僕の足元にボールが転がった。
そこで僕はこの二人を注意した。すると二人はふざけている様子で逃げ出した。

僕は頭に来たのでこの糞ガキを修正してやろうと二人を追いかけまくる。
そしてとうとう草むらにまで追い詰めて、二人に説教を垂れた。
しかしまだ薄ら笑いを浮かべていたので注意に効果があったのかはあやしい。

ガキに説教して、帰る途中に3人のおばさんに出会った。
おばさんは、僕がガキに向かって怒鳴っているので、小さい子に何をしているの…?と言った。

僕は、ガキが狭い通路で危ない野球をしていた。通行人が怪我をしそうだったので注意した。という事を伝えた。
おばさん達は「あらまぁ」と驚いていたが、どうやらガキ達の知り合いらしくて「子供だしそんな注意なんてしなくても」と擁護意見を次々と出す。

夢の中の僕は、このおばさんが、ガキの知り合いであり、彼女達は身内に非常に甘く、余所者の言うことは例え説得力があっても耳を傾けない人間である事が何故か頭の中で理解していた。
僕は彼女達に向かって怒りをあらわにして
「そうやって余所者は排除して身内の中だけ何やっても甘やかしているんだろ!?
お前たちみたいなヤツらは一生その閉ざされた世界で生きていろ!」
と一喝してその場を去った。


そこで、現実世界で担任からの電話が鳴り響き目が覚めた(マジ笑)

目が覚めた瞬間「夢の中の俺超かっけーこと言うなー」とか思いました。
現実世界でもたまにはマシな事を言ってください僕…|i|_| ̄|○|i|