へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録46 真の猛者とは見えぬところに

今回も引き続き 自慰 オナヌ ネタで行こうと思いますので
下品なネタが嫌いな人は絶対に見てはいけません。
(というかこのブログの30%くらいの成分は下品です。)





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男性諸君は何時頃から自慰によるスペースエクスタシー(謎)を覚え始めるのでしょうか?
小6の頃に歯医者で読んだ「女性自身」に、中1以上の男性はティンポコしごいた事がある率100%と記事が載っていたわけですが真相はわかりません。
でも知り合いに自慰を覚えたのが中3とかいうヤツがいたからきっとパチ。

さて、僕らの中学時代、自慰=しこしこ の名前で通っており
性欲を発散するというよりも「チ○コしごいて白い液を出す遊び」程度の認識でした。
学校でも良く「きのーしこしこした?」等と声を掛け合っており、僕らの中学校は下品レベルで言えば稲中にも負けてませんでした
こんな中学が区立内で学力がトップクラスだったから怖いですね。おそろし。

そんな中学の修学旅行の夜の事…



さて、修学旅行といえば、

「既に女友達をバリバリ作っていて夜這いに行く組」
「道程(あえて誤字)同士工□談義に花を咲かせる組」


大抵中学生の修学旅行の夜はこの2グループにわかれないでしょうか?
僕らダメ人間達は当然後者でありました。
そこで"しこしこ"の快楽と面白さに味をしめた年代である僕ら、そのうちの誰かが消灯した暗闇の中、唐突にこう言いました。
「誰が一番早くしこしこで液出せるか勝負やろうぜ!」

男だらけの暗闇の中でオ○ニーなんて今ではどうあがいても出来ないですが、当時は上で言ったとおり「オ○ニー → チ○コしごいて白い液を出す遊び」程度のもんだったので皆でこの奇妙奇天烈極まりない遊戯に興じる事にしました。

優勝候補の下馬評ダントツの本命は、超巨根を持つあだ名:工□スティック君。ちなみに彼とは今でも付き合いがありますが。

さあ勝負のはじまりはじまり。
各々自分の腕時計で時間を確認し、砲撃に向けて砲身を磨きはじめます。


最速タイムを狙って無言でしごくもの…
うおおおおと叫びながらしごくもの…
低く唸りながらしごくもの…




10分が過ぎる頃には全員が射撃後のクールダウンをしていました
お互いのリザルトを報告し合います。

****「お前は何分?」
****「俺は6分かかったよー」
****「うわーチロウってんだよそれ、俺4分!」
****「皆はええなー、俺まだや…」
****「工□スティックはどんくらい?」

工□スティック「2分16秒かな」
一同「は、はええええええええええええ!!」

さすが、工□の神様と称えられた工□スティック君です。
この勝負、工□スティック君の圧勝かに見えました

****「ねえねえ、Jはどのくらいかかったー?」



J「おれ……1分23秒








いつの世もどこか知らない場所にいる目立たないヤツこそ
真の強者である事が多いと思った、マジで。





今考えたら発射まで3~4分とか皆早すぎだ…。