へたれゲーム貴族の躁鬱

ゲーマーの雑文記。テキストサイト時代の生き残り。

雑多文章録283 規制の向かうみち

この記事は痛いニュースさんから持ってきた記事なのですが
ボクにとってはちょっと考えさせられるのですよ

以下の青文字は痛いニュースさんからの転載なのです。
(勝手な転載ごめんなさいなのです)


5月14日に民主党円より子参議院議員から、ある嘆願が提出されました。内容は、「美少女アダルトアニメやゲームを規制すべき」

というものです。

~中略~

街中に氾濫(はんらん)している美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女を
イメージしているものが多く、このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らず
のうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件
が起きている。
これらにより、幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出して
いることは明らかで、表現の自由以前の問題である。



これは、ちょっとひどいと思うのです…
ボクはこの円より子さんという議員さんに言いたいのですよ~

まず、「心を破壊され」「人間性を失っており」とはどういった根拠に基づくものなのですか?
そしてアダルトゲームを遊ぶと、ゲームに触発されて子供を殺害する、というような残酷な人になるのですか?

この円より子さんという人は確固たる根拠を提示して文章を書いているわけではありませんから
これからボクが言うことも同じようにきっと全くなーんの根拠もないことなのですが聞いてほしいのです。



ボクもいわゆる、とてもえっちなアダルトゲームを遊ぶ事はあるのですよ(お恥ずかしいのですが…)
それに、ピストルでぎゅんばきゅーん!と撃ち合いをする戦争みたいなゲームも楽しんで遊ぶのです。

だけど、そういったゲームを遊んだから、「次は現実で女の子に痴漢をしてやろう!」とか
「戦争するみたいに誰かに暴力をふるってやろう!」といった気持ちには全くならないのですよ?

それは、ゲームというのは誰が見ても仮想現実だからなのです。
現実の世界に、いきなり好意を寄せてきてえっちなことをさせてくれるような美少女はいないのです(ちょっぴり残念だけど現実なのです…)
例えオタクさんでもそれは分かっている事なのです。

実際に、二次元の女の子は好きだけど、だからこそ女の子を守ります、現実で性犯罪を起こすことはしません!といった署名活動をされているオタクさんたちの集まりもあるのです。

人を傷つけたり、誘拐してしまうような悪いわるーいな犯罪をするのは、ゲームに感化されていって
やりたくなった、といった人達ではないと思うのです。
そういった悪いわるーいことをしてしまう気持ちを持っている人は、例えゲームなんかに触発されなくても
いずれは悪いことをしてしまうような人たちではないでしょうか?
なんでもかんでも、ゲームとかを槍玉にあげればいいと思うのは、よくないと思うのです。

円より子さん。
あなたの規制がもし、現実のものとなって、アダルトゲームや雑誌を取り締まられたとするのです。

そしたら、えっちな欲求をアダルトなメディアで発散できていた人たちの、その欲求はどこへ向くのですか?

それこそ、あなたの危惧していた「リアル」へ向いていってしまうのではないですか?


もう一度考え直してみて欲しいのです。
本当にその規制で、犯罪を減らす事ができるのかどうか。


そしてボクと同じような考えをもっていらっしゃる皆さん
ゲームが好きでも犯罪は絶対しない、むしろ好きだからこそ。
といった姿勢をずっと持っていって欲しいのですよ。



…確かに、ボクもゲームみたいなコトが現実になれば楽しいのになぁ~
と思うことはいくらでもあるのですよ(中二病なのです…あはは)

でも、だからといって嫌がる女の子を無理やりいじめたり、本当に戦争で戦い合うコトとかが現実になってほしいなんてのはち~っとも思わないのですよ。そんなのとっても怖いのです!