痛いニュースさんの記事から。
『東方』は、美少女らがナイフを敵に浴びせて倒すゲーム。
幼い頃から僕にとってゲームというのは、娯楽であると同時に
知識を貰い、努力する事と、努力は報われるという事を教えてくれ、感動をくれ、忍耐力を学ばせて貰った
かけがえのない人生の親友であります。
ところが、マスコミはゲームの表面上だけをなぞって
あの東方さえも暴力的なゲームと解釈してしまっているようです。
嘆かわしい事です。
東方が暴力的なら、日本昔話で妖怪退治する話なんかもアウトじゃないですか。
まぁなんとなく似てますよね、東方と日本昔話って。きっと。
痛いニュース読者サンはこの解釈を揶揄して「マスゴミフィルター」と名付けていました。
せっかくだから 俺はこのマスゴミフィルターで遊んでみようかと思います。
マスゴミフィルターを通すとあの名作はこんな風に変わる？
以下 GO!!!!
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シムシティ
→暴虐な市長となって民の不平不満を踏み潰してやりたい放題やるゲーム。
工業地帯を住宅街と隣接させて民が公害で苦しむ姿を想像して楽しむことができる。
街づくりに飽きたら怪物を呼び寄せたり意図的に地震を起こしたりして皆殺しに出来る。
ファミコンウォーズ
→将軍となり、兵士に命令をして侵略戦争を体験するゲーム。
ゲーム内では、プレイヤーである将軍の絶対的な命令を盲信し
戦車に突撃し死んでいく歩兵部隊などの苛烈な姿を見ることができる。
ファイナルファイト
→市長という役職にありながら、主人公は敵対組織に対して直接暴力で弾圧を加えていく。
敵対組織の構成員をナイフや鉄パイプで殺傷していく非常に危険な内容。
ストリートファイター
→明らかに人の持ち物であるクルマを素手で破壊していくステージがあり器物破損に該当。
お互いが拳で殴りあう暴力的極まりないゲームの代表格。
ロマンシングサガ
→世の中の上手くいかないことに反抗するゲーム。
高い持ち物を見せびらかしている人を殺してその持ち物を奪うことができる。
突然マッチョマン
→自然島に乗り込んでマシンガンで動物を密猟するゲーム。
また、薬物を使用してドーピングした己の肉体で野生動物を殴り殺すという
倫理的にも危険な内容。
タクティクスオウガ
→リアリティの高い民族紛争に介入するゲーム。
民族差別などを取り扱っており、弾圧されている少数民族の強制収容施設に
収容されている罪の無い人々を虐殺する場面があるなど危険な思想を孕んだ内容。
ガンパレードマーチ
→万引きをするゲーム。
また、相手に牛乳の染み込んだ雑巾を送りつけるなどの嫌がらせが出来る。
上官の立場になると、嫌いな人間を戦地へ送り込んで抹殺することができる。
アーマードコア
→軍需企業の尖兵となり、ロボットに乗って破壊活動など他の企業への嫌がらせをするゲーム。
ポケットモンスター
→自分の所有する動物に薬物を投与し無理やり肉体を改造するなど
生命倫理に関わる問題点が懸念される。
最強の動物を500円で売る、など詐欺行為を働く人物が登場したり
きんのたまというワイセツなものを連想させるアイテムを
寄越してくる卑猥な中年男性が登場したりする。
桃太郎電鉄
→町に大便を落としたり、他人に貧乏神を擦り付けたりと
人間としてのモラルが崩壊していくゲーム。
ＭＯＴＨＥＲ
→一般人をバットで殴り飛ばしたり超能力で焼き払ったり氷付けにするゲーム。
一部に精神的に倒錯した場所(ムーンサイド)が登場したり健全な精神を損なう恐れがある。
エイジオブエンパイア
→実在の文明を用いて殺し合いを行なうゲーム。
農耕や漁業に従事している一般の町の民を弓衆や戦車兵で一方的に虐殺できる。
また、文明の発達する前に速攻をしかけるテクニックが存在し、
その場合、原始人同士が石器や棍棒で殴り殺し合う残酷無比なゲーム展開となる。
ＲＰＧツクール
→自分の思い通りの物語を作り空想に浸ることが出来るゲーム。
このゲームの中ではどんな妄想も思い通りのままであり
現実と虚構の区別がつかなくなる恐れがある。
・番外編
黒ひげ危機一髪
→犯罪者の海賊を処刑する過程をゲームとして再現。
タルに一本ずつナイフを突き刺し、当たりが出ると着火し海賊は空中へ身を放り出され
地面に激突して壮絶な最期を迎える。
