ラ・ヨーダ・スタセッラ
助けてオカエモーン
10日も放置してたのにはワケがあるんですよ!ないんですよ!
のっぴきならないYutori 脳!
本日はいつの間にかFinalとナンバリングされるほどに
続編が出まくっていた「剣と魔法と学園モノ。」の初代の歴史についてです。
結構なゲーマーなら知っているかもしれませんが
このシリーズの初代は実はとあるゲームの丸コピーだったりします
コピーといっても違法にコピったわけではなく版権元がソース譲渡した感じなんですけどね。
ととモノ。ちゃん。
そしてコピー元(正確にはこれの2だけど)
パッケはにても似つかないんですがゲーム内容はWizXTH2そのまんま
そのまんまっていうのが過言ではないところがミソであり
あちこちのサイトでもコピー作品であることは良く言われてるんですが
実際にXTH2もクリアしてととモノ。も全シリーズ遊んでる自分としては
ここまで同じでビビったのに世間ではそんなにウワサになってないというか
XTH2とととモノ。どっちも遊んだことある人が自分の周囲に少ないから話題にあがらないのか、ネタにあがらないのが不満で仕方ないです。
とにかく同じすぎてヤバイ事を一人でも多くの人と共感したいという気持ちで世界一周出来そうです。
(ちなみにコピー元のWizXTH2は佳作以上のWizといっても差し支えなく出回ってる数が少ない良作故に案外プレミアがついてたりします)
・とりあえずダンジョンの地形が9割以上XTH2と同じ
→初めてのダンジョンのはずなのに全部知ってたーwwwという気持ちに!
・キャラ名変えただけでストーリーに関わるセリフが7割同じ
→読んでいておいおいいいのかよ丸コピペじゃん…という気持ちに!
・ジョブ性能その他全部同じ!
→XTH2の戦法が通じるなんて楽チンだぜ!!!という気持ちに!
何から何まで同じなのでビックリすると同時に気持ちもだんだん良くなってきます
PSPでWizXTH2が遊べると思えば良作です!
こんなタイトルも、今や何か色々続編が出ましたね
2は魔法種族が魔法使いになれない理不尽な仕様やら
数多のバグにより輝けるクソゲーとなり
3でようやくオリジナルタイトルといっていいくらいの
標準的な面白さ、オリジナリティを獲得し
気がつけば、3DSやら、Finalやらが発売するという…
ある意味ダンジョンゲー、かろうじてWizライクな雰囲気を出しているゲーとしては可愛いイラストでそこそこの人数を釣った作品として、ある程度評価はされても良いような気もします。
ととモノFinalがいかなる事情でFinalになるかしりませんが
少しくらいは好きな作品なので是非面白くなってほしいですね。
ジョルジュ・アターーーック!!