なんだか最近「死語」についての話題を良く見かける気がする。
時代によって風化した言葉がいわゆる死語というヤツなんだが
例え死語だとしても、喋る人間によっちゃあメチャメチャ活きが良くなったりするから人間というものは不思議だ。
逆に、どれだけ流行している言葉でも、喋る人間によっては全く活きが良くない。
何事も、発する人間そのものに依存するということだろう。
イチローが笑顔で チョベリバっす なんて言ったとしても
全くシラけた雰囲気にはならないだろうし。
言葉を見ているのか、人間を見ているのか。
そして貴方も 言葉そのものを見ますか?人間そのものを見ますか?
こんな事をちょっと考えるだけでも人間というものは面白い。