僕が今人生で一番恐れている事
それはAIONにのめりこむあまり、当WebサイトがAION専門サイトになってしまうかもしれないということだ
まぁでもRO最全盛期だった4年前も別にROの記事ばかり書いてたワケじゃないし
別に大丈夫か。
エルミナージュ2が出たらエルミ日記になりそうだけど。
ただ暫くはAION日記になりそうです。
ネタが分からない人にもAIONの持つ面白さ、残虐さ、非道さが伝われば幸いです。
レベルが25に上がった僕は毎日のようにアビスエリアへ出向いている。
アビスというのはレベル25から開放される特別地域で、天族と魔族両方が
入る事の出来る場所だ。
アビスでは雑魚敵の経験値が地上に比べて2割増ほどウマい上に
アビスポイントという特別なポイント(アイテム等と換えられる)も貰えるので
ここに篭るのが効率のよいプレイとなるのだが
日常茶飯事のように敵対種族と鉢合わせになる
アビスに効率よく引き篭もるには
・そもそも敵対種族に襲われても反撃で殺せる強い肉体と装備
・敵対種族に襲われたと気付いた瞬間に飛んで逃げる反射神経
・徒党を組んで敵対種族を徹底的に威嚇する仲間
のどれか一つは最低持ち合わせていたいところ。
敵のレベルは分からない仕様なのだが、等級からある程度強さの推測は出来る。
アビスに篭っている期間によるが、九等兵~六等兵はおよそレベル25~30の様子
六等兵以降はランクアップに必要なアビスポイントが雪崩式に高くなるため
四等兵くらいの等級になるとレベルも35付近とかなり高い場合が多い。
八等兵と六等兵では条件にもよるがまだ比較的勝負になるが
しかし、六等兵と四等兵となると四等兵側に六等兵が打ち勝つのは困難である。
さて、アビスでは全域が飛行可能エリアであり
空中戦が主軸となる事がしばしばある。
高速で移動でき、平面の移動だけでなく上下への移動も可能な飛行機動は
重要な要素でありアビスで戦い抜く為に一刻も早く慣れるべき要素である。
ただし飛行にも弱点があり、それは飛行可能な時間が決まっているという事だ。
空中戦に夢中になるがあまり飛行ゲージに目をやらないといつの間にか墜落死している事もあるだろう。
画像は自陣での引き篭もり空中戦に最適なオードリング戦法だ。
くぐると飛行可能時間が回復するオードリングの周囲をグルグルとまわり
延々と飛行しながら相手を挑発したり挑発したり挑発する戦い方である。多分。
大人数が入り乱れての空中戦はAIONの醍醐味であろう。
但し、大人数での戦線の押し引きだけが対人戦ではない。
シャドウ ウィングの方はお分かりだろうが、少人数での奇襲、強襲といった
ゲリラ戦も一つの楽しみ方、もとい殺り方でもある。
特にモンスターから複数ターゲットをもらい、飛行ゲージもガリガリに削られ
必死に走って逃げ惑う敵種族を後ろから追いかけて殺害するという行為は
これ以上ないえげつなさ、非情さでありこれ以上なくAIONな行為だ。
そうだ、僕がいつも相手にやられている事だ。
許さない、今度はこちらの番だ。
攻撃力に劣るシールドウィングで相手を殺すには徹底的に環境を利用するしかない
そう、ガイアに学ぶ、環境利用闘法だ。
何も奇襲が得意なのはシャドウ ウィングやボウ ウィングだけではない
彼らは職業特性として奇襲しやすいだけである。
奇襲しようという残虐な心構えがあれば例えキュアウィングでさえ
冷酷な殺人マシーンとなることができる。
それがAIONだ。それがきっとAIONだ。これ以上なくAIONな行為だ。
次回は恐らく奇襲編。
マ軍め、次は背後から掘ってやるからな!!