へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録361 ブロントさんと読書

ガッシボカ(モンクタイプ)

おいィ?俺が思うにこれはケータイ小説の一文ではないか?
読書は一級知識層にとっては神の贈物だが貧弱若者にとっては地獄の宴だからな
最近の若者は不良だからよ夏休みの宿題の読書乾燥文とかネットでコピペとかするし
京極夏彦は知識人が読むと難解な文章とトッリクが推理できて最強に見えるが貧弱一般人が読むと頭がおかしくなって死ぬ
ケータイ小説というのはそんな貧弱一般人が好きみたいだぞ?
読書感そうbうんの課題を出されてあきらめ表情になっていたところを恋空を進めたら「ケータイなのか!」「よめる!」「きた!小説きた!」「ケータイ小説きた!」「これで感想文書くる!」と大歓迎状態だった一方夏目漱石はアワレにも読書感想文のテーマにされなかった
恋空の読書感想文をどれだけ書いたかと聞いたら「9文字でよい」と謙虚な感想文で人気者なのは確定的に明らか
読みやすい小説を読む→心が充実→心が豊かなので表情も充実→彼女が出来る
難解な小説を読む→文章が充実しすぎて理解できない→意味がわからなくて顔にも出てくる→いくえ不明

俺が思うに確かにケータイ小説を文学として認めるのは高確率で不可能だが何も読まないよりはマシだと思った(読書話)太宰治夏目漱石といった一級名著人の作品を最近風(デスノんトの作者がヒュム失格の表紙を描いたらしいぞ)にして出版するのはきたないなさすが出版社きたない…といったところだが読んでもらうための工夫はもじもじするほど伝わってくるから全力だして出版していいぞ(心の広さに自分が怖い)

本当に読書するやつは口で説明したりはしないからな口で説明するなら俺はカバーをむくだろうな俺家畜人ヤプーとか読んで生まれてはじめてほんの少しビビるし

何がいい対価というと自分が読める見合った本を探して読めといっているサル
読書をすることで知識が備わり充実したリアル生活が認可されるのは確定的に明らか


ちなみに俺は西尾維新を読み手なんだが
人間シリーズは最高だと思った(ラノベ話)