称号ランクも８となりそれなりに戦い慣れてきた感があるので
自分のデッキと戦い方を晒してみます。
・神族戦闘寄りデッキ
オーディン ペガサス フェニックス 玄武 エンジェル
セルケトOUTのエンジェル入りです。
魔族とのガチ当たり、不死相手を想定しての構成ですが
セルケト入りと比べると若干、海種が苦手となります。
・戦い方
デッキの構成上、「戦闘」「逃げ」の２種類の戦法が取れます。
エンジェル、玄武以外のPTなら４速となり逃げが可能です。
エンジェルを入れれば戦闘面が強化されます。
相手によって戦い方を変えるのが基本。
同じ戦い方で勝てるほど甘くないっぽいですね。
では、肝心の戦法編。
・対魔種
APTはオーデイン ペガサス エンジェルで先行します。
大抵の相手はサキュバスとグリフォンの特殊技が溜まるまで引き気味だと思います。
逆に開幕からぶつかってくるようであればグリフォンかサキュバスを集中攻撃で落とします。
開幕から引き気味の相手には、出来るだけ「距離を少し離しつつも敵陣側へ押す」
といった行動を取ってください。
ゲージが溜まり、サキュバスとグリフォンが特殊技を使ったら自陣アルカナまで引き返して
１ｃ、出来れば２ｃ時間を稼ぎます。これは特殊技の効果切れ狙いです。
時間を稼いだら、エンジェルで強化して殴り合いましょう。
そろそろヘビースタンプも溜まっている頃なので、大抵一匹確殺が取れます。
殴り合いでは負けないでしょう。
但し、相手にベルゼバブが入っている場合、カード分散させての攻撃が必須です。
団子状に固まってると２～３ｃでこちらが全滅しますので。
最初のぶつかり合いが終わったら、生き残り(出来ればペガサスかオーディン)と
BPTの玄武、フェニックスで出撃します。
玄武は相手に魔種相手に最大のプレッシャーとなるので罠の使い方が大事です。
罠の直撃で、相手全体におよそ２５０のダメージを与えられ壊滅に追い込めるからです。
自陣アルカナをふらついたり、敵陣アルカナの奥に移動してみせたりして
罠を張っているブラフをかける駆け引きが大事です。
もちろん、この時罠は張りません。罠をおいたと見せかけて相手に油断させ、
交戦に持ち込んだ時とっさに罠を置いて、直撃させるのが狙いです。
有る程度経験と勘が必要ですので慣れないうちは相手のシールドを封鎖して
そこにでも罠をおきましょう。
シールド復旧に走った相手に直撃が狙えます。
罠がうまく使えなくとも、フェニックスがBPTでゲージ溜まってる為
再生のはばたきで体力回復が可能なのでまず殴り負けないでしょう。
・対海種
闇が多めで厳しい相手です。
特にリヴァイアサン、わだつみを主軸にすえマカラが入ったデッキはきついです。
リヴァイアサンは単純に闇の複数持ちという戦闘面で厳しく、
わだつみはテレポートを利用した多様な戦術が厄介な相手。
但しこちらにもオーディンがいますので悲観するほどではありません。
基本的にAPTはオーディン ペガサス エンジェルです。
エンジェルの特殊技は、マカラの技を打たれてからかけてください。
マカラの防御力低下は除算というのが理由です。
例：防御力60の使い魔がいるとすると
マカラの技で40%防御ダウン→防御36→エンジェルで強化→防御76
エンジェルで強化→防御100→マカラの技で40%防御ダウン→防御60
と、これだけ差が出るからです。
(未検証ですが、常に40%防御ダウンかもしれません…その場合は後がけの意味ないか…)
総当りになったらまず、リヴァイアサンかマカラから狙ってください。
出来るだけこちらの被害を減らすのが目的です。
わだつみも確実に殺してください。
テレポートチェンジが最高に厄介で、わだつみだけ最後に残しておくと
ライフ全快のストック使い魔とチェンジされ、逃げ切られる事も多いです。
オーディンを生還させつつ、フェニックスで回復させながら戦うのがセオリーですが
海種はスキル持ちが少ないので玄武でシールド封鎖なども手かもしれません。
つらい種族ですが、悲観せずに全力で挑みましょう。
・対超獣＆亜人
弱点が炎なので、APTでフェニックスを入れ、強化用にエンジェルも入れておきます。
相手の強化持ちから狙う、強化されたら時間稼ぎに逃げる、といった定石はそのまま。
複数持ちが相手ならカード分散で対抗、など基本に忠実に戦えばいい勝負が出来ると思います。
超獣は、コカトリスで逃げ回られるのが厳しいので確実にコカトリスを倒すのが大事です。
シールド封印も手です。
・対不死
編成によっては苦戦する相手。
スカルドラゴン、落ち武者、ヴァンパイアなどがいると厳しい。
APTにはエンジェルを連れて行く。
相手にダンピール＋アンデッドバタフライがいる場合、
ダンピールが強化を使うまでエンジェルの強化は打たないこと。
ダンピールの後にエンジェルの強化技を打てば、アンデッドバタフライの持ち味を殺せる。
(特殊技の特性上、両者の強化を消してしまう)
また、不死には大抵シールド持ちが組み込まれてる為、逃げは通じない。
戦闘で有利になるよう立ち回っていく必要が有る。
・対機甲
単種の場合、アルカナ持ちが１～２体組み込まれてる為、戦わざるを得ない。
怖いのはアルタイルの闇複数攻撃くらいだが、体力が低いのでオーディンですぐ落とせる。
ぶつかり合う時にはカード分散で相手の複数攻撃をきちんと避けること。
あとは相手の罠にかからないように読み合い。
・対神族
大抵互いにフェニックスが組み込まれてる為、正面衝突では泥仕合になる。
相手が４速ならこちらも４速編成か、玄武をいれてシールドを狙うなりすること。
臨機応変、としかいいようがない。
ガネーシャ＆フェニックスは確実にどちらか集中攻撃で落とすこと。
オーディンは硬すぎるので最初に狙うのは得策ではない。
