中央線車内にて
西尾維新の広告きたこれぇぇぇええええぇぇえ!!!
クソ画質なのは携帯が古いからです。
すいませんねフヒッ。
普段漫画も殆ど読まないし、字の本なんてもっと読まねーという僕が!
唯一この人の作品だけは出るたびに読んでるぜ!
作風は「ミステリー風のラノベではなくラノベ風のミステリー」といった感じか。
とにかく登場人物の癖が強い為万人受けは難しいだろうが、そこが魅力的なのだ。
登場人物の軽妙洒脱な掛け合いはまさに僕が目指している、こう書きたいという文章の書き方そのものである。
そんな西尾維新先生のデビュー作、クビキリサイクルが文庫化するとの広告でございます。
クビキリサイクルからの一連のシリーズを俗に「戯言シリーズ」と呼ぶのですが、作中のある登場人物の言葉を借りて評するならまさに「傑作だぜ」と言える代物ですわ~。
本名不詳の歩く戯言量産機、主人公の「ぼく」を取り巻く怪奇殺人の真相とは?
謎だらけの「ぼく」の不思議な魅力。
天才だらけの孤島という舞台のインパクト。
戯言シリーズ、是非一度読むことをオススメします!
もう一度いうぜ
「傑作だぜ」