雑多文章録81 どんなースチューデントもー時期がーくりゃ変わる~(例外アリ)
先日、ゲーセンでゲームに興じていた時の事であった。
僕のポケットの携帯電話が3度振動した。これはメールが来た時の設定である。
ちょっとポケットに深く突っ込んでいたため振動が股間に伝わり僅かに喘いでしまったというのはここだけの話だ。
んーだよ!もうすぐディアッカルートのラストステージなのに!
しょうがない、8面終了時のリザルト画面で携帯を取り出した。
送信者:母 件名:おい
さっき会社の人から連絡があったから早く帰って来い
げふ。
くーちゃん機ゴルゴーンのレーザーに被弾!!
機体放棄!!!
とうとう現実が迫ってきたか…
思えば数社から内定を頂きウヘヘヘ怖いものナシっとか思ってて、
会社に入ってからが地獄ではなく今既にそこが地獄の釜だって何で気がつかなかったんでしょうかね僕。
…来週の 木曜日に 本社へと 出頭命令 です。
働き始めたら僕が僕でいられる自信がない…
せめて俺がお前の知っている俺であるうちにトドメをさして欲しい…
嗚呼
誰か、俺をニートにしてください。それだけが、俺の望みです。