今年も無事誕生日を迎えることが出来て、嬉しいことに日頃交流してくださっている皆様からプレゼントをたくさんいただいております。
Amazonのほしいものリストに、今回『まりも』を入れてまして、フォロワーさんからプレゼントをしてもらったのですが、これがまた尊い。

部屋に帰って、ふと視界に入ったとき、「あっ、命がある……」という気持ちになります。まりもは植物なので、当然ながら喋りませんし、感情を表に出すこともありません。元気に光合成していると水面に浮かぶこともあるらしいですが、基本的には静かに沈んでいるだけです。こちらに何かを要求することも、訴えかけてくることもないです。
それなのに、確かにそこに命がある。その事実だけで、部屋の空気が少しだけ変わる感じがします。
思い返すと、僕は生き物の世話が得意な人間ではありません。小学生の頃に飼っていたハムスターは、今思えばずいぶんずさんな飼育でしたし、トカゲを2週間で死なせてしまったこともあります。10年育てたセイロンベンケイソウをうっかり冬場に外に放置して枯らした時はなんとバカな事をしたのだと悔やみました。それ以来、自分は生きているものを管理する資格がないと、どこかで思い続けてきました。
まりもだからいい、という話ではないとも思っています。でもこれは、自分で欲しいと選び、リストに載せた命でもあります。静かで、手のかからない存在かもしれないけれど、それでも確かに生きている。
ちゃんと気にかける。水を替えて、光を当てて、同じ部屋で時間を過ごす。そんな小さな積み重ねを大事にしながら、これからこのまりもと付き合っていけたらいいな、と思っています。