本日でブログ21周年

このブログを書き続けて、本日で21年目に突入した。

振り返ってみれば、ここを始めた頃はブログという文化自体がまだ生まれたばかりで、まさに手探りで文章を書いていた。やがて時代は進み、SNSが登場し、さまざまなサービスが生まれては消えていった。その流れの中で、21年という時間は、かつて新鮮だったブログを、今ではすっかり古いサービスと呼べる存在に変えてしまうほど長かったのだと実感する。

そんな中で私はというと、結局ずっとゲームの話を書き続けてきた。生活のことに触れる日もあるし、自分なりの哲学を語ってみたりすることもあるけれど、根っこは昔から変わらずゲームの雑記が中心だ。「他に書くことはないのか」と思われることもあるかもしれないし、「ゲーマーが市民権を得た令和とはいえ、ゲームだけやってて果たして良いのかね」と感じる人もいるだろう。

しかしながら、私の幼少期からの夢は"老人になってもゲームの話ばかりしている人間になること"であり、それが今も変わっていない。

つまり、このブログは、私の夢の軌跡を現在進行系で記録し続けている場所なのだ。

80歳になっても、いや、そこまで生きられるかどうかは神のみぞ知るところだが、少なくとも人生の途中でくたばり損なう限り、何歳になってもきっと新作に胸を躍らせ、昔の名作を懐かしみ、そしてそのすべてを言葉としてここに残し続けているだろう。

そして、そんな好きを共有できる読み手がいてくれることは、やはり何よりの励みだ。読んでくれる人がいるおかげで、私のひとりごとは「記録」になり、21年という歴史になった。

読者の皆さんと、夢を追う事を楽しんで生きていける喜びを噛み締めて。


21周年目のご挨拶でした。