そろそろ脳に気をつけたい年頃。
毎日スマホをスクロールする手が止まらないし、暇があればぼーっとYoutubeを垂れ流す日々。頭のキレがちょっと怪しい。そんなわけで、脳ケアの仕方もゲームといこうじゃないか。と『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』を買ってきた。あの「脳トレ」のSwitch版である。

最近は「キャラクターを編成してオートバトルを眺めるだけのスマホゲーム」を遊ぶことが割と多い。楽しくはあるが、反射神経や正確性が要求されるアクションや、じっくり思考して最善手を考えるシミュレーション、ターン毎にリソースを計算しながら戦うRPGなんかと違い、同じゲームでもその手のスマホゲームは全然脳を使ってない遊びだな……と正直感じているのも、今回のプレイ動機だ。
早速脳トレ開始。初日の測定は脳年齢39才、翌日は大きく劣化して51才。
全然ダメやんけ、と思ったが三日目の測定で、最高評価の脳年齢20才を叩き出す事に成功。『順番線引テスト(抑制力)』『高速数えテスト(処理速度)』『5×5記憶テスト(短期記憶)』が自分はかなり得意らしく、これが全部偶然テスト項目に出てきてそれで20才判定を取れた。

「お、ゲームクリアか?」と調子に乗ったのも束の間、20才判定を取った人にだけ解禁される「Nバック課題」という鬼のようなトレーニングが出現し、ボコボコにされた。ワーキングメモリという分野のトレーニングらしく、N個前の記号を覚えて答えていくというもの。2バックで大苦戦し、3バックにはもうまるで歯が立たない。
本作はどのトレーニングもテンポが良く、短時間でサクッと遊べるのが好印象。グラフィックは当然シンプルだし、BGMもほとんど無いけれど、脳がジワッと刺激される感覚はしっかりする。ただ、Nバックの壁は高く、脳年齢20歳の余裕はどこへやら。プレイ中は脳がチンチンに熱くなる感じがして、だいぶ脳を鍛えてる実感がある。
他にもいろんなトレーニングがある中で、個人的にハマったのが『数独』。
バスや電車の中で、良くご年配の方がやってるやつだ。
最初はあんまり面白くなさそうなイメージを持っていたが、これが結構パズルゲームとして夢中になれる。

というわけで、脳トレを買って脳みそをこねこねしているという話でした。