練馬湯遊邸 松の湯レビュー/コスパ抜群の"街"銭湯

今日はゲームではなく銭湯レビューです。

武蔵関近隣の住民に愛された銭湯「武蔵関松乃湯」が約2年間の休業を経て「練馬湯遊邸 松の湯」として2025年4月にリニューアルオープンしました。昔ながらの良さを残しつつ、さらに快適に生まれ変わった松の湯の魅力を、細かい変更点も含めてチェックしていきます。

住所:東京都練馬区石神井台7-11-1 西武新宿線「武蔵関」駅下車


ちなX(Twitter)公式では湯遊邸と表記ですが、入口は遊ゆ~邸。どっちだ(笑)??余談ではありますが、某有名TCGショップを思わせる名称ですね。



松の湯の特徴:コスパ最強、浴槽たくさん。

以前は「庶民的な"町"銭湯」といった趣きでしたが、リニューアル後は「エーゲ海」をコンセプトとした現代的な雰囲気を全面に押し出している"街"銭湯へと進化。元々なぜ銭湯の中にゴブリンの銅像が?(笑)といった感じだったので、洋風への舵切りはばっちり正解だといえるでしょう。一般的な銭湯とは思えない広々とした内部は以前と変わらずで、本当に抜群のコスパを感じます。サウナは別料金なので、サウナ好きの方はお財布に余裕をもって訪れましょう。

浴槽のラインナップ

  • 冷水風呂:サウナ後のクールダウンに。

  • 大浴槽:1つの浴槽に「でんきバス」「フットジェット」「ボディエステ」「ハイパージェット」「座風呂」「リラックスバス」など、豊富なエリアが詰め込まれています。こちらは以前と変わらず。

  • 露天エリアに中くらいの浴槽(2つ):そのうち1つは熱めのお湯。じっくり温まりたい人に◎。

ただ、残念ながら「打たせ湯」は休止中。保健所の指導によるものだそうです。これは小耳に挟んだのですが、保健所も決して使ってはいけないと言っているわけではなく、あくまでなるべく使わないようにしてほしい、ニアNGの設備とのこと。自分も打たせ湯は松乃湯時代に毎回必ず使っていたので、それくらいの温度感のNGであれば、いつか復活してほしいです。

また嬉しいポイントとして、以前と変わらずシャンプー&ボディソープ完備。タオルさえ持参すればOKなので、ふらっと気軽に立ち寄れるのが最高。


良くなった点:使いやすさがアップ!

今回のリニューアルで、特に便利になったのが以下のポイント。

ロッカーの鍵が楽になった!
以前は100円玉が必要でしたが、今は鍵方式に変更。小銭を持って行く手間がなくなりました。

休憩スペースが充実!
大量の漫画が置かれ、まるで漫画喫茶のような雰囲気に。お風呂上がりにのんびり読書できるのは嬉しいところ。これらの変更のおかげで、以前より快適に過ごせるようになりました。特に漫画のラインナップはかなり「今風」でアツいです。定番の少年ジャンプ系から転生モノまで幅広く、しかもかなりの数を揃えています。


僕のイチオシ漫画「JIN-仁-」や「GANTZ」、「嘘喰い」も全巻ありました。


ちょっと残念な点

リニューアルで良くなった部分が多い一方、惜しくも無くなってしまったものも。

😢 炭酸風呂がなくなりました…!
以前は人気だった炭酸風呂が撤去され、そのスペースがサウナの休憩用檜段に。炭酸風呂を楽しみにしていた人にとっては、少し寂しいところ。松乃湯時代は、本当にどの時間に行ってもギュウギュウの満員ってくらいの人気浴槽だっただけに、何故無くしてしまったのか!?

😢 フロントの販売機が消えた…!
牛乳や飲むヨーグルトを売っていたフロントの自販機がなくなってしまいました。代わりに受付で飲み物を買えます。飲み物のラインナップはビールやオロナミンC、ジュースなどです。2025年4月8日現在、牛乳などは取り扱っていないようです、ここは残念!!

※4月11日追記

フルーツ牛乳&コーヒー牛乳入荷ッッッッ!!!
利用者の意見を取り入れて改善していくスピード感が素晴らしいです!!



その他の変更点:営業時間&ルールの変更に注意!

リニューアルに伴い、運営面でもいくつか変更がありました。

🕒 営業時間:15時~23時に変更(休業日は水曜日)。朝風呂派には厳しいですが、夜遅くまで営業するのはありがたいですね。

🔑 ロッカーシステムの変更:鍵番号に対応したロッカーのみ使用可能に。間違えないよう注意しましょう!自分は最初「なんで鍵が閉まらないんだ?」となりました……。


まとめ:復活の武蔵関名湯。タオルを持っていざ!

リニューアルでより快適になった「練馬湯遊邸 松の湯」。炭酸風呂や牛乳販売機がなくなったのは惜しいですが、すぐに乳飲料を入荷してくれる運営さんの意見の反映スピードや、多機能な大浴槽や漫画が楽しめる休憩スペースなど、新たな魅力も加わりました。タオル1本持って行けばOKなので、仕事帰りや夜のリラックスタイムにもピッタリです。

とにもかくにも、武蔵関の名湯が復活してくれたことが非常に嬉しいです。

それでは今日はこのあたりで。