前回、かなり恵まれたマッチングにも関わらずしばき倒されてしまったチャンピオンズミーティング。
今回だけは負けてなるまいと9月は因子周回でファン数9500万を稼ぐというハリキリっぷり。
しかしながら本育成が全く仕上がらない……。
期間内に育ててUCに届いた個体は全て距離Sがつかず、結局UD6-7でスピード・パワーがちゃんと上限に届いてそれなりにスキルを取得できた3名で挑むことに。
根性と賢さが足りずに見てくれは悪いが、全員緑スキルでスピードのバフは限界まで積んでいるので実戦には通用するはずと信じて送り出す。
秋天チャンピオンズミーティングクラシック。
運命の時がきた。
こちら先行・差し・差し。
逃げ 先行 先行 先行 先行 先行 差し 差し 差し
マッチング激キツ
この時点で自分が出している差し2体の王手(1-6位で加速)発動が絶望的。
実質自分の編成で戦えそうなのがジェンティルドンナだけ。
というか対面にもジェンティルドンナが2体出てきている。
一応限定キャラだぞ?
なんでみんな持っているんだ。
あと相手のランクがUC4とかなのは地獄すぎる
オタクマッチ!!!!!!!!!!!!
頑張って作った僕のドンナ9番人気だけど
どうなの、ドンナ、勝てる?
(サガ・フロンティア T260G編 最初の闘機場での問いかけ)
お相手のビワハヤヒデさん
怪物みたいなステータス。
当然差しはガッツリ後方で、全く王手が期待できない。
掛かってるし。
ドンナは沈み、王手も不発。継承のあっぱれ(1-3位で出る、白キタ継承)と、偶然祖父母から拾えたアンスキ(1位加速)も意味無し状態。「決勝は差しが流行って前脚質がいなくて幸運先行になってアンスキでイージーWINできちゃったりして★」とかちょっと思ってた自分とさよならバイバイ。水着フラッシュは固有が出て終盤接続(簡単に説明すると強い挙動のこと)したのですが、バ群ド真ん中に封印されていて終了の予感。この時点で自分の遺骨をハードオフに売りに行く準備を始めました。50円くらいになるかな。
ここでもう負けを確信して早送りモードにしていました。
ガッツリ突き放すお相手のジェンティルドンナ。
やはりドンナが強かった秋天チャンミ。
何故かバ群の中の中を脱出してフラッシュが突き出ている?!
いっ、行くのか?!!!
い、行きおったあああ!!!
格上との対戦、こちらの差し2を封鎖する前脚質マッチング。
勝ち筋の極めて薄い、細い細い道を見つけ出して、ギリギリで幸運を掴めたといった感じ。
順当な展開であれば間違いなく負けていたマッチングでした。
本当に、何があるかわからない。
これにてチャンピオンズミーティングは19勝14敗。
あと2連勝出来ると勝率がぴったり60%に届く計算になります。
絶対勝ちたいという意気込みが本育成に中々現れてくれず、決して強いとはいえない仕上がりで挑み、全力で挑戦したにも関わらず一種の歯痒さをも抱いていた今回の秋天チャンミですが、運が味方してくれた事もありなんとか結果を残せました。
さて、まもなく新シナリオがやってきます。
新しい環境でもウマ娘を楽しみつつ、ヒリつくチャンミを体感していきたいです。
それでは本日のレポートはこのあたりで。