へたれゲーム貴族の躁鬱

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ゲーム体験と結果

ゲームをプレイするにあたって、体験と結果のどちらを重視しているだろうか。

結果を出す事を目的としてプレイすることも、体験を重視してプレイすることも、どちらが優れているという話ではないのだけれど、そういえばなんとなく「ゲームをはじめた頃って目的なんかもってプレイしていただろうか」と思ったのだ。

クリアは漠然とした目標の一つであって、クリアすること自体を目的として遊んではいなかった気がするが、近頃の自分は目的が一番最初に来て、体験がそのおまけとして付いてくるようなプレイを割としたりする。

昔はそれがなんとなく逆だったんじゃないかな、なんて思ったり。

本来楽しむためのゲームを遊んで、結果が出なかったから時間の無駄だとか意味がなかったと思うのは、あまりにも悲しいことな気がする。

大多数のプレイヤーは別にプロゲーマーでもなんでもないのだ。

タイトルに思い入れがあって負けられないプライドがあるとか、生粋の勝負野郎でマジメにゲームで負けたくないとか、そういう感じでもない限り体験を重視して遊んだほうが精神衛生上良いのではないかと、そう思う。

もちろん「いや~どの対戦ゲーやるにしても7,8割勝ちてえ~」という志向ならば別によいのだ。
いい感じに時間が経っているので自分自身すら忘れるが、僕も一応lovなりHL2svなりガンストなりの対戦ゲームの出身で、これら全てにそれぞれ3000クレ以上、lovは5000以上突っ込んでいる。
最初の頃はキャラを操作するだけで楽しかったが、数クレやるともう「勝てねえとクソ」になってくる。体験済みだ。重ねて言うけど自分のプレイルーツがこういう感じならば別に構わないし、これくらい闘志がある人は個人的に好きだ。

ただまぁ、自分の専門外のジャンルくらいは結果が出なかったからつまんなかった、なんて思うようにプレイはしたくはないし、それに自ジャンルの全ての作品が自分に合う訳でもないしね。

なのでどんなゲームもまずは体験の楽しさありきで始めるように心掛けてみようかな、なんて考えたりしただけという話。

「わいメガテン古参やしハードでクリアせんとウソやな」という雰囲気で真Ⅴのハードを選んだことをふと思い出して、これフツーに危険信号やんな、とか思った身としてはね。

例えばCoopゲーだろうと仲間に迷惑かけないなら別に腕前なんてどうでもええねんな。上手いプレイをする人が増えるのは良いことだけど、それよりも『飛び三段すらできないけどメチャメチャ楽しそうに格ゲーやるおっさん』みたいなのがもっともっと増えて欲しいな、とか思ったりね。