へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

PC買い替え

パソコンを買い替えました。

2014年12月からおよそ2,077日の間休まずに働いてくれました。
電源落とした事なんて10回あるかないかだと思う。
まだまだ元気で普通に動くんだけど思い切って買い替え。

購入したのはLightning AT5というモデル。
今までのPCと比較すると性能差はこんな感じ

■CPU 名称 コア スレッド ベンチマーク
従来 Core i5 4590 4 4 5291
新品 Ryzen 5 3500 6 6 13428

※PassMarkのCPUベンチマークスコア

■グラボ 名称 ビデオメモリ ベンチマーク
従来 GTX970 4GB 12000
新品 GTX1660 SUPER 6GB 15500

3DMarkのグラフィックスコア

メモリは4GB*2 → 8GB*2
SSDも128GB → 512GB

こんな感じで大幅なパワーアップ。
全体的に1.5倍くらい強くなっているにも関わらず、値段は随分安く済みました。
前のPCが166,400円でしたが、今回は保証諸々含めて118,202円。
5万円近く安い…どういう事なの…。


【選んだ理由】
どうした自称ゲーム貴族?貴族ならせめてハイミドル、いっそハイクラス買うべきじゃないのか??という声が聞こえてきそうなんですけど、PCはほぼFF14マシンなんですよね。あとはクソコラ作るくらいだし。グラフィックスバリバリのFPSとかを遊ぶ予定が特に無いので、Twitterで評判がとても良かったLightning AT5にした次第です。ハイエンドPCでしか満足に遊べないようなゲームがやりたくなったらその時はまたPC買う。

前のPCはGTA5やるとあちこちカクカクで何度もポリスにしばかれたんですが、そんくらいしか不満が無かったともいえます。FF14なんかあれでも最高品質ベンチマーク12000とか出て満足に動いてたし。


【実際の満足度】
限りなく☆5に近い☆4といったところ。☆4.7くらい。
スペック的にも現行のネトゲはもちろん、最先端のスペックが必要な超重量ゲーム以外は全てカバーしています。設定次第だけど重量級も全然イケる。

CPU core i5 4590・グラボ GTX970・メモリ4GB*2だとFF14chromeを起動しただけで使用率がそれぞれCPU60%・メモリ70%いっていたところ、Lightning AT5だとCPU20%・メモリ30%といったところ。FF14と同時にミュージックプレイヤー立ち上げたり別のブラウザゲーをしててもCPU・メモリとも50%を超えるような事は殆どなし。素晴らしく余裕がある…

☆5じゃないのはゲーム中心で遊ぶので今思うとIntelのが良かったかもなぁという気持ちと、見た目が完全にビジネス用PCでゲーミングPCっぽさが皆無だから。Intel CPUが良い人はほぼ同じ価格で似たスペックのMagnate MTがいいかもね。


【というわけで】
最新のVRゲーとか最先端のFPSにはあまり手を出さず、ネトゲメインとかでやる人が11万円くらいのモデルを探してるならかなりオススメできます。というかグラボ的に最近の3Dゲームも全く不足無く動くスペックです。