へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録12 マサチュー小セッツ工科大学

どもども

7月にある検定対策を2月に実施するうちの学校絶対おかしいなぁ
絶対2月は必修科目じゃない先生ののんびりタイムだよなぁ・・・
だから適当な検定の対策持ち出してるんだよな絶対・・・

と我が校を邪推してやまないたくまゃんです。

突然ですが
わたくし普段から本は読まない方なのですが読めない方ではないのです
高校時代は暇つぶしにほぼ毎日といっていいほど図書室に通う日々でした

読んでたブツといえば黒魔術師の世界だとか宗教書ばかりだったけどな(´Д`)

こんな感じでいい感じに書物で脳を腐らせてきた俺は最近暇つぶしに小説を読み始めました
小説となればおかんの出番。
俺「暇つぶしに面白いの教えれ!」
母「これなんかお前向きだな」


貸してもらった小説は「最悪」と「13階段」
どちらも犯罪が密接に関わった小説で、一気に読み終えてしまうほど面白かった。

特に13階段の方はラスト、南郷(主人公の一人)がある人物を犯人だと特定した上で
車に乗せてドライブするシーンを読んでいて震えがきた
伏線のお陰で描写が生きているというのはこれのこと

思いがけなかった人物が、腕時計はできずネクタイは締められず血液型はB型だった件のシーン(これ以上はネタばれなんで・・・)
字面を追っているだけでブルっちまったのは久しぶりです

もっと色々読もうと思ってます (=゚ω゚)ちょい。