へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

雑多文章録513 ゲーマーの定義って

今後雑多文章録あらため雑文に。
年寄りだからタイトルに五文字もタイピングするのはつらい

ツイッターを始めとするWebサービスが台頭し、相互の情報伝達が早く、そして速い時代になりましたね。
まぁ良い事なんですが、法人だろうと個人だろうと中々迂闊な事はいいづらくなりました。

少し前に界隈でマッチ一本燃えて消えた程度の小火でしたがゲームメディア関係者が「ゲーム業界に携わる人間でもないのにゲーマーを名乗るのはどうかと」という趣旨の発言をした事がありました。
なんかこれ僕的にはかなり思うところがあったり。

第一、人並み以上に自分の中でゲームが好きって気持ちでゲームやってるやつは全員ゲーマーなんじゃないの?っつう。

我が家の福利厚生で週刊のゲーム誌を毎週三冊購読させて貰ってたけれど、どのメディアもゲーマーという単語を業界人を指すものとしてなんか扱ってなかったし時代と共に意味が変遷したわけでもなし何かの事件で単語の意味が取り沙汰されたわけでもなし。

メディア関係者なのにこういう発言が出るってことはこの情報化社会に逆にそういう共通見解が育まれてない+前述のメディアに触れてないってワケで俺はそこんとこ少し不思議だなって思ったり。
発言者が不思議なのかこの世が不思議なのかはわからんけどさ。

相互に情報伝達がマッハな時代だからこそ、自分が間違っていたら誰かが是正してくれるのは嬉しい世ではあるよね。
今日はこのへんで。

今後は気力が続く限り不定期なりにちょくちょく更新していこうとおもいやーす。