へたれゲーム貴族

未知の世界への鍵(ゲーム)を手に。

ゲー録495 LoV2ULTIMATEVer/2

母がDSを返してくれないからメタルマックス3がやりたいのにやりたいのにやりたいのに出来ない


メタルマックスは、ゲームってこんなに色々なバリエーションがあって
こんなに面白ぇんだ!
って僕に思わせてくれた作品なので外せないんですけどね。

いつも通りなら、うずうずして死にそうになるはずなんですが
LoV2の新バージョンのお陰でギリギリ意識せずに済んでいます。


本日も、新Verの注目カードに関する雑感など呟きます その2

■人獣
・URクロノス

スキが無いスペック。それだけ。
エッジ不在の今、人獣雷属性の実権を握れるかと思いきや
クソ汚い汚物忍者ハットリ君のせいでデッキに入らない。
URだからこそのWリジェネ・W単スマでさえ
ただのRのハットリ君が持っている。

あの忍者はクロノスさんに謝れよ。
雷のピンダメを持つがURらしからぬ範囲の狭さ。
体力最大で発動してもATK150相当であり貧弱。
HPが半分を切ったあたりから通常のピンダメくらいに。

・SR一丈青扈三娘
ATK90複数とかつてないスペックで面白いのだが
ノエルが優秀すぎて入らない典型的な例。
ただのダメージ技である青扈ちゃんアタックに比べて
ノエルの月影は制圧妨害、もみ合い中にミリ残しされた
プレイヤーの自殺など本当に多岐に渡る用途があるので
上級者であればあるほどノエルのチョイスが鉄板となってしまうからだ。

・R魔戦士公アラケス
レベル4まで育つと、魔種2体に210ダメージほどをたたき出す。
ノエルを入れないなら、アラケス+撃武器orシーサーで撃は十全。
Wゲートも持ち4速であるため、本当に上手に仕上がったカードで
デッキ次第でノエルを抜くこともあるかな。

・R服部半蔵
説明したくありません。

他にビューネイ、シーサーなど注目のカードがありますが
スペースが足りないんで次回

駆け足で神族と魔種をちょっと紹介

■神族
・SRケフカ
透明マナ両性類に隠れがちだがヒソカな壊れ気味カード。
WゲートWサーチという時点で非常にえらい神族。
ハイパードライブは、4体がけだとDEF-15%だが3体がけで一気にDEF-30%に。
単体がけだと、なんと通常のピンダメより若干威力高いダメージ&DEF50%ダウン。
DEFダウンの効果はイシス並みで、そのため下手するとオーディン以上の海メタ。
ガード持ちのムシュフシュなんかはオーディンでは殺せないのでこっちのがいいかも。
当然、DEF最高値の不死って種族にもすんごく有効。

・SRポポイ
憎き両性類

・Rレナス
戦闘向けデッキよりもパズルデッキのピンダメ要因にしたほうが活躍ができそう。
ガネーシャで走り続け、ケルブでシールドを治し、レナスで4速でシールドを狙うなどのセッコイムーブで真価を発揮しそうな一枚。

・Cサンダルフォン
ザ・初見殺し。
効果3カウントで、1カウントごとにレバーの操作方向が変化といった感じ。
最初の1カウントは真逆になるとだけ覚えているだけでも被害を軽減できるぞ。

・Cヤヌス
勝手に自爆して死ぬまさにボンバーキング
体力MAXから発動しても、ピンダメとほぼ同じATKを誇る
ぶっちゃけ体力MAXで自爆テロを起こしても不死なら全員に160~のダメージ
ポポイで消えてぶつけてアディションでもすればよい。
酷い。

■魔種
・URガイア
発動するととりあえずATK/DEFが7アップ。
そっから味方もしくは敵が一人死ぬと両方+10
アディションなどと非常に相性が良い上に効果時間がなんと10c。
つまり一度ガイアで突破すれば相手のセカンドも確実に突破できるといって良い。
号令から石ひとつ獲得出来る昔よりスゴイパワーゲームを体現した。
現状魔種で一番恐れられているヤツといってもいいかな。

・UCアジ・ダハーカ
2体の使い魔を敵OKと敵特殊技の対象外にする。
おまけに受けている特殊技の効果を消す。
「ガイア姐さんが天啓ビーム(アテナの技)喰らってドリルが短小になっちゃったよ!」
なんて時にも安心。
最高の魔種メタであるアテナはこの10コストで解決されました。
ツーか別にアテナメタじゃなくてもめっちゃ強いし。
3カウントの間、主力がピンダメラッシュで死なないだけでも十全な特殊だ。

・Cヴァーリン
貴重な3速シールドかつDEF単体30パンプアップ。
ガイア姐さんを強化すればいいんじゃない
強化したら自らを生贄に捧げてガイアの特殊技に貢献。

・Cリンドヴルム
またパンプアップか!
貴重な10コス複数炎。味方のATK+20でHPが低いと効果アップ。
ヴァーリンと一緒にガイアに捧げよう。



とりあえず、自分が強そうだなぁとか厄介かなぁと感じたカードを
ちょこっと紹介してみた。
次は海、不死あたりかな。